6:30 ワカヤマ第二冨士ホテルの朝食(バイキング)
カレーのお替りでおなか一杯に。
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7:50に出発。
 
8:05に紀三井寺到着。
参道にある民間の駐車場へ。20分100円(結果40分以内だったの200円で済んだ)
入山料200円
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参道を登っていくと
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本堂。1759年建立
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新仏殿:
木造として日本最大の仏像がある。
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3Fの展望に行くには、100円必要(子供無料ただし親同伴)
で、100円納めて、3F展望台へ和歌山市南部が一望できる。
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9:30開館の自然博物館まで少し時間があったので、和歌山マリーナシティをドライブ。
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和歌山が誇るリゾート地。西日本では複合施設などを合わせて最大規模ではないだろうか。
温泉、遊園地、ヨーロッパの街並み、ヨットハーバー、市場など・・・
駐車場は有料。
 
一日目に行けなかった、温山荘園を横目で見ながら
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9:30 和歌山県立自然博物館到着
大人480円 子供無料。施設の規模を考えると安いと思う。
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クラゲの動画
 
チンアナゴの動画
 
 
11:00 自然博物館出発
11:20 貴志駅近くの河川敷着。
貴志駅には駐車場が無いにも関わらず、駅まで車で来る観光客が多い。
 和歌山電鐵株式会社の本社のある伊太祈曽駅に車を停めて、片道運賃310円を払って、たま電車・ウメボシ電車・おもちゃ電車・いちご電車に乗るのが良いと思う。(時間の関係で私達は、駅から歩いて5分ほどの河川敷公園駐車場:無料)に停めた。
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橋を渡って
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しばらく歩いて、貴志駅到着
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たま駅長の待つ御殿。駅のシルエットも猫。
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スーパー駅長ニタマ
じっとしています。貫禄!かなり大きい。じっとしています。フラッシュはだめです。
でも、駅長がうろうろしていると、確かに観光客にとって会えないことも考えられるので
この身動きしない貫禄は大事かも。
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経済効果が何と11億円!そりゃ駅もリニューアルできる訳。
海外からも多くの観光客が来ていた。駅にはたまオリジナルのお土産も。
 
電車もユニーク。写真はウメボシ号
改札は無人なので、自由に電車を見学できる。もちろんダイヤ通り動いている。30分もすれば別の電車が。
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しばらくすると、たま電車が。
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観光立県和歌山にあって、観光資源の無いこのエリアに生まれた、たま駅長。現在は二代目のニタマと
見習い中?のよんたま。よんたまは本社のある伊太祈曽駅に滞在中。月~木はどちらかが週休二日制でお休みなので、金~日なら両方に会えるかも。
ちなみに、初代たま駅長は立派な社葬が執り行われたようだ。
 
過疎化に苦しむ地方の模範として何か役に立ちそうだ。
 
長い和歌山の旅も終了。5日間の強行にもかかわらず、見残しも沢山ある。
和歌山県は間違いなく西日本有数の観光県である。
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帰りは、渋滞もなく18:30松山到着。
走行距離1700km 旅行費用78,000円