京都伏見・笑亭へ。
この日は月亭八織さんの回。
(画像引用、京都伏見・笑亭公式Xより)
笑亭で八織さんを見るのも早5回目。
前回の八織さんの回の記事はこちら。
「平林」と「元文鳥」の二席。
マクラもたっぷりで、1時間と少し。
落語会としてはコンパクトですが、濃い1時間でした。
「元文鳥」は、おなじみの「元犬」を改作されたお話で、主人公を犬のシロではなく、文鳥のシロにして、文鳥のシロが人間になったお話でした。
文鳥さんの生態をよく知る八織さんならではのお話で、とても面白かったです。オチもうまいことつけはりました。
求愛ソングが関白宣言だったのが何気にツボ。なぜその曲なのか。
次回、八織さんの笑亭の出番は、2月2日(金)の18:30の回です。