がんこ座へ。


紅劇団と劇団つばさの合同公演の真っ最中。

この日のお芝居は「稲川と新門」。

劇団大川で見たことのあるお外題でした。


難波相撲で敵なしの関取、稲川次郎吉は、親方のすすめもあり、二人の弟子を連れて江戸相撲に挑戦することに。

江戸でも無類の強さを発揮し、十日相撲のうち7戦勝ちっ放し。ただ、勝ち続けても稲川には贔屓がつかず、観客からは悪口雑言を浴びせられる毎日であった。

奴衆にまでバカにされて、意気消沈しているところ、その場にいたおこもに、江戸にも稲川を応援している人はいると励まされ、やっちゃ稲川の掛け声をかけてもらうのだった。

その様子を見ていたのは、江戸の火消しを束ねる新門辰五郎。なぜ勝ちっ放しの稲川に贔屓がつかないのか、辰五郎は稲川を試してみるのだが・・・


新門辰五郎に紅あきら会長。めちゃめちゃ渋くてカッコいい会長の辰五郎が見られたのが望外の喜びでした。



稲川に紅秀吉座長。


劇団つばさのみんなも元気にがんばってます。



つばさ準之助座長。


つばさ真琴ちゃん。


つばさ天晴くん。
22日に誕生日公演。


つばさ輝くん。


つばさ遥ちゃん。


つばさ雅人ちゃん。