仕事終わりに親父が
出勤してることを知り
帰りは弟と親父と三人だった
暗い夜道に暗い三人

家路に着く頃
雪が少し弱くなり
なぜだか親父は方向を変え
継母の部屋の窓を叩く

弟は、また喧嘩かな?

と耳元で囁いた


窓から伸びてきた腕を掴み

抱き抱え二人で雪を見ていた


俺→40kg軽々かよ😳

弟→父さんは余裕でしょ😏

そんな会話をしていた


家に入る前

継母は親父の頬に

キスをしていた🫣

なぜだか安心した


一ヶ月前、、

申し訳ないと泣き

離婚を口にした継母

言葉を失った父親

無言の生活が続いた




自分にも三度目があるなら、、

そんなことを思った日だった


いい加減仲良く

やってくれ

貴方の為に生きてると

言ってくれてたでしょ?

なかなか居ないと思う

そんな人


と、妹達が

申しておりました

今日はラブラブの為

パンですよ


こうゆう日こそ

ラーメンなんですよ😑

寒い日ですから🍜


~完~