チャクラ　ジャーニー①(続編針の魔法使い)

2020年3月19日春分前夜祭

たまの休みは休みたい

だけどきっといつやるんだろう？

だってきっとあっと言う間に1日は終わってしまうから。

いつでも優しい気持ちを持ち続けられるなら、それを勉強しているのだと、ゆっくりゆとりを持てる時間にそう思う。

いつもは何故かどことなく人と競っていたり、こっちがそう思っていなくても、目の前の人がそういうモードで何故かイラッとさせられたり。

だけど、天命という声を聞いて、

下界にいる人と高い標高にいる人は住み心地も違うし、

高い標高にいるという事は、それだけ風に吹かれてしまうから、心を強く優しくなくてはならないと聞いた。

まさに揺らぐ自分の在り方をもう少しワクワクしながら書いていけたらと思う。

私は精一杯生きている。

きっと誰もがそうだけど、最近良く思い出すのが、

光の世界にいた時から、ある感動というギフトを頂きいた経験の話。

丁寧に時間をかけて、本当に自分の伝えたい生きている謎というか、答えが見えかけて、だけど沢山のギフトが自分にあるのだと思ったら、このブログを読んでくれた方、が、何か発見出来るかもしれない。

海外に行けない今というギフトが、記憶の中にある世界の友達とまた自分に勇気をいつでも与えてくれている事。

若い自分から勇気をもらっている事。

私を支えてくれている全ての人々、家族、友達、恩師、犬、猫、鳥、亀、虫、水、山、川、本当に全て。

焦って書いた針の魔法使いという自作本があるのだが、言いたいことが浅すぎて、深いメッセージをどうしてもリベンジしたい。

そんな2020年春分をここは宮島で迎える。

パートナーは旦那さんとルーカスとチャンドラ。

〜10年前の1月3日〜

私は彼氏にフラれて1人っきりの誕生日を迎えて、友達のユイちゃんと千種のイーオンでプラっとdogコーナーの前を通る。

どうしても前の飼っていた犬のサクラにそっくりなブラックタンの小さなチワワをジーッと見つめて、向こうも私に反応していた。

私は誰にも愛されなく、誰も私の愛なんて欲しくないだろうと、変な設定をしていたけれど、犬の前だけは本当の自分でいる事が出来た。

どうしても一度だけ抱きたくて、その黒い小さな命に触れさせてもらった。

誰も私なんて愛してないし、私の愛なんていらないはずだから、犬からも嫌われると思って罪悪感なく抱けると思った。

なのに、着ていたセーターはどんどん伸びてしまうほど、その子は私を離さなかった。

セーターがボロボロになって笑えた。

この子の強い眼差しが、今まで見つめられた事がないくらい私の心に訴えてきた。

「連れてけ」

眼差しは必死だった。

そしてどことなく懐かしい感じがした。

「サクラ？」

と言ってもやっぱり振り向かなかった。

ちょっとがっかりして、今度はなんか

「ルーカス？」

と呼んだら振り向いたので、ルーカスなんだと分かった。

それから次の日にルーカスを連れて帰る事にした。

誕生日だし。

これからの私に絶対必要だと確信が持てた。

この子と一緒。なんだか今日からワクワクしてきた。

どれかけネガティブな心を強く持ち続けても、人は案外本気に切り替えていけるチャンスを掴む事が出来る。

ルーカスとの生活が、始まった！

私はこんなに愛情が注げる存在との出会いに感謝せずにはいられなかったし、その日から生活に透明なカラフルな虹が出始めた。

私は最悪な運気を打破してくれる最高の相棒に出会えた。

続く

これは私がいつもふと思うけれど、流れてしまう、感謝している人々に伝えたい思いや、自分に自信がなかったり、不思議な事が好きだったり、家族がまとまってなかったり、勇気がないけど前に進みたい人に、どんな気持ちで切り替えて目の前が変わっていくのか、私からのメッセージ、そしてエンディングノートにもなり得るくらいな丁寧な気持ちで書き下ろしたく候う。

夢に出てくるメッセンジャーが私に言ったのね。

「貴方は家計的に般若の神様がついてる！

そして貴方にはゴブリン(いたずら好きな妖精)がついてるわ😊」

私「え！ゴブリン？でも、般若もゴブリンもなんか分かる。いたずら好きだもん🌞」

このような夢には、良く意味が込められています。

このようなサインも見逃さないように、ノートに書き留めておきましょう。

夢占いという本もありますので、そちらを参考にすると良いでしょう。