医療崩壊の危険性があり、特別措置法で患者さんや医療者に<罰則>って議論ありますよね・・・・患者さんは喜んで患者になったわけじゃないし、病院や施設に入るのを拒否した<くらい>で犯罪者のように扱っていいものなのか?って議論もありますよね。市中のコロナ感染者は絶対に隔離せなあかんって発想なんでしょうが、逆に<犯罪者>のような扱いを受けたくないために、コロナ感染を隠したがるとか検査拒否の人が増える可能性がありますね。また、医療者のコロナ患者受け入れ拒否の罰則も、懲罰的にしたところで、医療崩壊を防げるのか?っ議論もあるでしょう。民間病院も採算を考えれば、マンパワーギリギリのところでやってるし、懲罰的な発想で医療者の人権は守られているのかどうかって議論も必要でしょうね。専門家の不足とか設備不足はそもそも医療費削減の中で出できてるんだし、政治家の失政(もしかしたら、医療者にもあるんでしょうが)を現場の医療者が尻をぬぐうってもおかしいですよね・・・・・・そもそも<私権の制限>は現行憲法に沿ったものなのか?って議論が抜け落ちていますね。有事だから、とりあえず特別措置法でって感じなんでしょうか?特別措置法とはいえ、憲法に沿ったものじゃいけないでしょう????また、<私権の制限>も有事だから急ぐのか、もう少しゆっくりしてから決めていいものなのかって議論もあるでしょうね・・・・・まーーーーおいらの考えは、<遅きに失した>って感じですね。<私権の制限>の議論といい、<女性宮家>の議論といい、以前から話題になってたでしょう?その時々の政権の意向が入るとはいえ、多少は<時代が呼んでいる>側面があるでしょう?なんで、政権が変わるとぽしゃるのかよく分かりませんね。。。。<私権の制限>を導入したいのなら、憲法の条文に盛りこんでから、、、、でしょう????まずは、憲法改正論議ってなるでしょうね!・・・・・まーーーワクチン接種が始まるまでに、医療崩壊を防ぐのを祈るのみです。ワクチン接種が始まれば、重症者をかなり減らせるーーーーってなればの話ですが。。。。