【ネタバレ注意】まどマギ叛逆の物語・考察と感想 | 屋外飴ぷれい

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久々に日記失礼します。


本日、劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語を一人で映画館に観に行きました。

行く前は髪の毛を縦ろーるにして黄色の服を来て、お花がかいてあるジャケットを羽織って、チョコレートみたいな靴下をはいて。「マミさん風~!═┻┳︻▄ξ(✿ ゝω❛)ξ▄︻┻┳═」とか言いながら勘違い女わくわくしながら劇場に行ったのですが、終わった後はお通夜で他にどこにも寄る気も起きず直帰しました。



以下、感想というかメモです。ネタバレあるので注意してください。

一回しか見ていないので間違っているところもあるかもしれません。また個人の憶測にすぎません。




【はじまり】
ナイトメアとの戦い。イヌカレー空間前回。個人的にイヌカレー空間大好きなので隅々まで観る癖がついてしまっています。どっかに「Welcome to Cinema」って書いてあった気がします。歓迎どうも。



【変身シーン】


・マミ
黄色のお花。黄色いシルエット。黒いシルエット、影の自分を破って変身後の自分が出てくる。というかごめんマミさんのとき変身シーンが細かく入っている演出に感動してぶっちゃけあんまり覚えてない。(セーラームーン世代)なんかバレエみたいなポーズやってた気がします。


・杏子
たくさんの手。杏子の周りに千手観音のようなたくさんの手が出現する中、赤いシルエットの杏子が変身を行う。これ以降も杏子やそれ以外のメンバーにも「手」をモチーフとしたものが度々出現しており、まどまぎ内で手が示すものとは?変身時には背景に林檎。本編でもよく持っているし杏子のモチーフとなっている(禁断の果実?ヘビ=QBにそそのかされて禁断のものに手を出してしまい人=さやかの話を聞いて死んでいった杏子まじ聖女)


・さやか
水色シルエット。水音と同時に変身→さやかは魔女化の際、人魚のような見た目の魔女になる。涙の演出や水のイメージが強い。既に人魚の魔女であった事実の現れ?(さやか自体が人魚姫モチーフのような印象を受ける。自分を犠牲にして上条を助ける。上条への恋に破れて魔女化。映画後半でも自分自身を刺すことによって魔女の姿になる→人魚姫が人を刺し本来の姿である人魚に戻れる)途中、謎のブレイクダンス。影というか画面?を両手でガバっと開くようにして変身後さやか登場。楽譜のようなものが出るがこれはアニメ版と同じ?私は楽譜がまるで読めないので誰か解読してください。


・ほむら
全員がソウルジェムと同じ色のシルエットをしている中、ほむらは自分のソウルジェムの色である紫のシルエットが出てくるのは少なく、黒いシルエットの演出が多い。→既に魔女であったほむらの比喩?または、黒い感情(→悪魔になる元のような感情)の現れ?さらに真っ黒な影から変身したほむらが出てくる。演出としてはきれい。影がほむらにまとわりついているようなそんな印象も受けます。背景は歯車→時を操る能力。


・まどか
ピンクのシルエット。正統派魔法少女のような変身。ごめんよく覚えてない。けどまどかは影から出てきていない?ような。



「ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテット」
正統派魔法少女じゃん!ここはアツかった。魔法少女好きとしては本当にアツかった。全員そろって皆のグループ名言うとか…イイね~…しびれるね~(@北上)
→マミさんに言わされている説(公式パンフより)





【ケーキは丸い歌】

お茶会のような演出。よくわからなかったのだけど、あの世界のナイトメアの倒し方はあぁなのですか?最後はベベが食べる→元の世界のQBのような役割?

ほむらちゃんが考えた妄想世界だからご都合主義って言えばそれまでなのかもしれないけれど。お茶会はマミさんイメージだし、この世界でも一番の古株はマミさんらしいし「ケーキにしてベベに食べてもらう」というのは、昔からベベと一緒にいた(という設定)であるマミさんが考え出したベベにナイトメアを処理させる一番良い方法なのかもしれない。あと、グリーフシードは最終的にQBに処理させてたからベベのポジションはQBでも良いのではないかとも思えるが、ほむらが深層心理的にQBが嫌いでQBにそんな重要な役割させたくなかったのかも。


ナイトメア=悪夢。悪夢と戦い、悪夢を消滅させる魔法少女。殻の中で自分に都合の良い望んだ世界を作り出しているほむらにとって、今の世界は夢の世界。悪夢が敵というのは妥当であり、魔法少女ごっこができる都合の良い相手だったのかも。



ナイトメアを倒した後、皆が楽しげに話しながらマミ宅へ向かう。その際、映像は本人たちではなく、水面に映っている→この世界をはじめとした人や関係そのものが偽物である暗喩。

水面に浮かぶ蓮は、ただの飾りなのかそれとも?調べたところ、花言葉に「離れ行く愛」「過ぎ去った愛」ってありました。世界を書き換えてそれは「愛」、って言ってたほむらちゃん。愛って2人以上いて成立するんじゃないですか。肝心の相手と、離れていってない?独りよがりじゃ愛じゃないよきっと。パンフでは「欲」って言ってましたね。



【ほむらと杏子】


そのまま進む日常。


世界が変だなって思ってほむほむが探り出す。バスの構造が外国みたい。




【マミvsほむら】

べべ最初かわいくねぇなぁって思ってたんだけどだんだんめっちゃかわいく見えてくる何なのこの現象。

マミさんvsほむらは作画が本当に素晴らしくて本当に本当に素晴らしくて永遠に見ていたい衝動に駆られました。マミさんは本当に戦闘シーンの作画に恵まれていらっしゃる…時を止める能力vs銃。マミさん本当に強いんだなぁって思いました。願いの強さによっても能力は変わるっていつだかQB言ってたけれど、マミさんは生きるか死ぬかのところだったから願いも生に対する執着で強かったのかなぁ。


ところで私一人本編で肉体的な死に方をしたマミさんのは「生きたい」と願ってQBと契約したと思ってるんですけどどうなのでしょうかね。



【ほむらとまどか】
やはり本編であんな選択をしたまどかでも怖い、という思いはあったのだということがわかるシーン。やはりまど神さまといえど元は人間。当然、といえば当然です。この時のまどかの語った言葉はまどかの本心だ、とパンフに書いてありました。


まどかがほむらの髪の毛を三つ編みしてそれはほどける意味。きっとあれは無意味ではないはず。


まどかが知っていて友達になったのはめがねで三つ編みのほむら。まどかが最初に知ったであろうほむら。そこからワルプルギスの夜を経て、何度も何度も同じ時間をループして、だんだんだんだんまどかの知らないほむら、髪をほどいてメガネもはずしたストレートヘアーのほむら。ができていった。


まどかがほむらの髪を結って言って三つ編みにする。手を離したときからほどけていってストレートに戻る。これはほむらが時間をループする中、だんだんと今のほむらになっていった経緯を表している。

または、まどかが生み出したもの(三つ編み)をほむらがほどいてしまう→円環の理をほむらが崩す、とも取れる。後者はさすがに無理やりかなぁ…日本語上手じゃなくてごめんなさい。


周囲の花はほむらの心境の推移。





【ほむほむ覚醒】

正直、「ここは魔女空間なんじゃないか」ってほむらが言い出したあたりから、「あれ?ほむら魔女なんじゃね?だってまどかいるじゃん」って思ってたら案の上でした。


ほむほむの魔女姿。ガイコツのような姿。下半身のスカートはなんとなくワルプルギスの夜の魔女を彷彿とさせます。頭の部分には彼岸花。そこからこぼれるのは涙のような歯。頭の上の部分はレコードになって蓄音機のモチーフもたびたび出てきました。手には枷がされて今からギロチン台に向かおうとする。「私はこの世界で死ぬべきなのだ」、と。腰のリボンがギロチン台に向かう魔女ほむらを止めようとするけど気にせず魔女ほむらはギロチン台へと進む。(自身ないのだけど、ヘビが泣いている、みたいな描写もなかった?気のせい?)


ガイコツなのはなんでだろう。沢山の時間を行き来して、まどかのことを考えて、誰にも分かち合うことができない。精神的にも疲弊して、身も心もすり減っちゃったのかなぁ。それで文字通りすり減った結果、ガイコツみたいな見た目に。本来心とか、入ってたであろう身体は空洞。中身は空っぽ。泣いているのはやはり後悔やせつなさ。リボンが示している通り、やっぱり死にたくないとかそういう気持ちもあるんだね。元は人間だもん。当然。


頭の上部分は落ち、レコードのようなものになり蓄音機にセットされる。その代わりにその部分には彼岸花の帽子。


レコードとは好きなところで止めたり、巻き戻したり繰り返したりできるもので、これはおそらくほむらの能力そのものを表しているのでは。


そして彼岸花の帽子。彼岸花はやはり血のように赤い色。なんとなく怖いイメージで死と直結している印象があります。調べたところ、花言葉は「想うはあなた一人」という言葉がありました。言わずもがな、まどかのことですね。また、毒もあるらしいです。丁寧に水洗いすれば、落ちるらしいですが。ほむらの落ちた頭の部分はちょうど脳みそがある場所でそこに彼岸花が置かれる。死に向かうほむらの頭の中はまどかでいっぱい、とかそういうことでしょうか。ほむらの今までの行動すべてはまどかのためにやってきたことだし。




【魔女大集合】


しかしそんなほむほむを殻の中から救うため、円環の理側からこの世界にやってきたさやかとベベ(なぎさちゃん)は今まで生み出されてきた魔女たちを引き連れ、戦います。個人的にこのあたりの展開が熱すぎて号泣してました。CMでもある通り、本当に杏さや熱いです。さらに今までの魔女大集合して戦う、という。


本編では「一人ぼっちは寂しいだろ。」ってさやかと共にソウルジェムを壊した杏子。最後にお話もできないまま、2人とも死んでしまいました。でも、ここで、ようやくすべてを思い出した?知った?杏子と、魔女であることを知っていたさやかが背中ごしに会話します。「胸糞悪くなる夢をみたんだ、アンタが死んじまう夢を」でも、それが現実。この世界が夢。CMの言葉、劇場でも泣いたし今聞いても涙が出てきます。さやか的にも最期に杏子に何も伝えられなかったことが心残りだった模様。百合豚歓喜。杏さやちゃん結婚式には読んでね(=´;ω;`=)


ここでなぎさちゃん「私はチーズが食べたかっただけだけどね!」やっぱりお前そうなのか!やはりなぎさちゃんというかシャルロッテは1つのチーズのためだけに魔法少女になり、魔女になった模様。現実世界に戻ったときにランドセルを背負っていたのでおそらく年齢は小学校低学年。色んな方面の方々が考察されている通りやはりなぎさちゃん小児癌患者だったのでしょう。発酵食品が食べれない。病気のことよりも食べ物のことをQBに頼むあたり幼さがうかがえます。というかそんな病気のこともよくわかっていないような幼い少女と契約するQBやはり最低…


しかし公開始まってからのCMまじで胸が熱いって思ってたんですけどこれよくみるとなぎさちゃんの横にシャルの使い魔みたいなのいるシーンばっつり写ってましたね。使い魔ってわかんなくてもあの黒地にピンクのドットはシャルのところで嫌というほどみたトラウマモチーフ。無限に増えるがん細胞。これシャル=なぎさちゃんってわかる人にはわかってたんじゃ


んでここでようやくマミさんのティロ・フィナーレ!═┻┳︻▄ξ(✿ ❛‿❛)ξ▄︻┻┳═

マミさんはやはりこれでしょう!




【アルティメットまどか】


そうしてほむらはねむる。現実に戻る。空からはまど神さま。


なぎさちゃんも、さやかも、ほむらも。概念になったまどかに連れられて。円環の理側になる。はずだった。



ここで終わってたら良かったのに……




【悪魔】


以降の話はとても難しかったのでわかっていない部分が他のところ以上に沢山です。

私がこう思っているだけなのでもしかしたら違うかもだし、


とりあえず、ほむらが悪魔になります。1つの概念であったまどかを、円環の理であるまどかの部分と、人間であったまどかの部分、半分に分けて人間であったまどかの部分を奪いました。神であり概念であったまどかの一部を奪うという行為をしたため、宇宙の一部で概念であったまどかの(人間の部分だけとはいえ)半分を奪ったので、もう一度世界が書き換えられます。今度はほむほむを含んだ形で。そうしてほむほむは概念の一部になります。しかし、まどかと同様人間である部分も残しつつ。……ということだよ…ね…????


よくわかっていないのだけれど、一度概念になったり魔女になったりした人は半分になっちゃっているのかなぁと考えています。概念であったまどかを半分にして、人間である部分を奪ったほむら。そのほむらの半分も概念となり、半分は人間である。まどかやほむらは概念という自分自身の半分を宇宙のルールとして残しつつ、残りの半分の人間の部分で人間の生活を送る。その影響で今まで(ほむらの本意ではないgが)円環の理側にいた魔女だった人々も半分となり、魔女化した元魔女も魔法少女としての人生を送っている現実が訪れた。


したがって、まどかも悪魔と化したほむらも、元魔女のさやかとなぎさちゃんもいる現実が訪れる。




【ラストほむほむ】


最期の半分の月と半分の陸とそこから黒い側に投身するほむらは何を意味しているのか。難しいです。


上でも述べた通りほむらが悪魔化するにあたって半分って結構重要なもののような気がしています。半分というか、1つであったものが2つになる。1/2。


本来は月は丸いものであり、影になっている部分が黒く見える。けど全部で1つです。輝いている部分は円環の理であるまどかを示しているのではないかと思います。そして、残りの半分はほむらが奪ったまどか。今までほむらがいたのは、概念であるまどかの側。円環の理が正常に動作している世界です。しかし、それをほむらが半分奪い、「愛」と謳いながら黒く染めてしまった。月は円環の理の今の状況を示唆しているものだと思いました。そして、光っている円環の理の世界から黒い影の方に投身。これはほむらがダークサイドに堕ちたというか。影である黒い存在になってしまった。そういうものを視覚的に表したものであって投身自殺したとかそういう話ではないと感じました。


しかし最後のボロボロになったQBを見る感じ。彼らもまだ何か考えてそうです。




以上。感想というか!考察というか!でした。長々とごめんなさい!!!


なんというか、ほむらは魔女になったのも全てまどかのために行ってきたのにどこからか歯車が食い違ってしまって自分が愛と信じている「欲」に溺れてダークサイドに堕ちてしまって、結果的にまどかと対立する対の存在になってしまった感じがします。うーんどこから歯車が食い違ってしまったのか。まぁ全部QBが悪いんですけど。魔女化した際にほむらの頭にあった彼岸花。毒があるらしいけど、洗ったら取れるんだって。まどか、ほむらの彼岸花洗ってあげて。


これはきっと続くでしょうね……(白目)


断定的にかいたりしているものの、私自身も分からない部分は多くあり、忘れていたり、わからずにスルーしている部分が多くあります。まどまぎワールドは深い。


また、機会があればもう一度劇場に足を運び、すべてを踏まえた上でもう一度観たいと思います…!!時間が取れれば!


では!この辺で!!!


バイ!(^ω^)ノシ