いくつか記事にしている関西旅行の話であるが、この旅行の時、まとまった時間が余ってしまった。


そうなればジロリアンのワイがやることはただ一つ。

京阪電車に飛び乗る。


プレミアムカーに乗る(これは帰りに撮った写真)


そして叡山電車に乗り換える(これも帰りに撮った写真)


友人たちには京阪に乗った時点で行き先がバレていた(笑)


並びもなくすぐ着席。まずは九条ネギが出てくる。京都二郎でこれは必須だよね。


そして脂飯。デブの自分にはたまらなすぎる逸品。これを考えた人は罪深すぎるよ…


大盛りラーメン+豚増し 全マシ

ついに出てきた。これこそが京都二郎。ビジュアルからして食欲がそそられる。ホンモノの二郎が京都まで来て食べられるのは本当に素晴らしい時代になったもんだ。


良い感じにもちもちに茹でられた麺が本当に素晴らしい。美味しい。


京都二郎の豚ってこんなに大きかったっけ?とにかく暴力だった(褒めてる!


最後はネギを投入し秒で完食。間違いなく二郎であった。


その後帰りは空港に向かうついでに軽く撮り鉄。こちらは泉北高速鉄道の車両。新塗装化で側面の帯が青の単色になったんだね。


置き換えが進んでいる6000系が来てくれた!区間急行として急行灯も両点灯していて最高である。


タイミング良くリバイバルカラーの6000系も来てくれた。デビュー当時のステンレス銀色で、帯なども貼られていなかった時代を再現したものである。最近はせっかくの復刻塗装車両に余計な装飾やヘッドマークを付けたりしている情けない鉄道会社があるが、南海電鉄さんは分かってくれている。このように気取らないだけでも、元のデザインで走らせることに意味があり、素晴らしいことなのである。この車両も時間がある時にじっくり撮りたいな。


ということで京都二郎の訪問日記でした。