先日北大阪急行のポールスターを主体に記事を書いたが、今回は別日に大阪に出向いた際の写真を記事にしていく。



この時、宿泊したホテルが未だにコロナ禍気分なのか、22時以降のチェックインは受付できません(スタッフ不在のため)というかなかなかの無能っぷり。人手が足りてないだけでしょ。普段よく利用するビジネスホテルのチェーン店なのでこの対応には拍子抜け。安いから仕方ない部分もあるけど、22時以降にチェックイン不可なのは流石に不便すぎないか?ホテルリ◯マックスなんばさん、オススメできませんね。がっかりです。


飛行機の遅延もあってそのままホテルに直行し、チェックインしないと行けなかったため、夜の御堂筋線撮影は終電間際となってしまった。まぁこの時の遠征の目的はこの路線じゃなかったし、あくまでついでだからいいんだけどさ。2度とあのホテルは使わないだろう。


21系21616F なかもず行き

気を取り直して御堂筋線撮影の写真へと行きましょう。御堂筋線の主力である21系。関東の相鉄では見られなくなったヘソライトもここでは沢山走っている。


21系21618F 天王寺行き

そしてまた21系。格好いいね。


30000系31619F なかもず行き(延伸開業HM)

新型の30000系がやってきた。この時は知らなかったが、まだ箕面萱野への延伸記念のヘッドマークって付けられてたんだね。大体開業したその月が終わったら早々に外してしまうイメージだったが。


21系21611F なかもず行き

前照灯が電球のままの21系がやってきてくれた。機器更新こそされているがやっぱり優しく照らすハロゲンライトの安心感は違うね。もちろん前照灯がLED化された編成もライト自体は電球色だからそこまで大きくイメージが変わったわけじゃないけどね。


こちらは箕面茅野延伸記念のヘッドマークを掲出した30000系同士の並び。これはアツい!まさに今しか見られない光景だよね。後々貴重な記録になりそう。


30000系31907F なかもず行き(延伸開業HM)

単体でも抑えていく。日常を記録するのも大切だが、このようなイベント事も収めたいよね。


30000系31618F なかもず行き

ノーマルな姿の30000系ももちろん撮りましたよ。全編成にヘッドマークがついてるわけじゃないからね。


こちらは21系同士の並び。今はまだ健在ではあるが、他路線の新20系列では最近になり廃車が始まったり、御堂筋線の車両に関しても近い将来新型車両に置き換えられることが決まっているそうだ。飽きるほど見られる今こそが大切なのだ。


21系21602F なかもず行き

更新工事を受けているから他の車両と大差はないけど初期の編成だね。外観では分かりにくいけど21系のリニューアルも受けたタイミングによって改造内容が違ったりしていて内装のバリエーションが豊富だったりする。


反対方向の電車もなかなか良い構図だったのでパシャリ。北大阪急行の8000系ポールスターが来てくれた。夜の大阪の街並みをバックに走る光景はなかなか良いね。格好いい!


21系21612F なかもず行き

またもや21系だけど、そんな贅沢を言っていられない時代はすぐそこまで来ていると言っても過言ではない。今を大切に。


30000系31615F なかもず行き

〆は30000系のなかもず行き。大阪の大動脈として日々たくさんのお客さんを運び続ける御堂筋線の車両の格好良さが沁みた撮影であった。


また他の撮影地も開拓して地下区間でも写真を撮ってみたい。