ある休日のこと。
そろそろパビリオンの予約の時間…と某国のレストランを出て大屋根リングの下を歩いていると、背後から突如響き渡る大きな低い音。「…花火だ!」一緒に歩いていた友人を半ばほっぽり出してリングの内側へ。
夏の間は毎晩花火が上がることは把握していましたが、時間や打ち上げ場所までは知らなかったこともあり大変驚きました。あとは万博という場所柄、普段は障害物に感じるであろう建物も景観の一つとして成立していて、それも含めていい場所から見られたと思います。
打ち上げ時間は5分もなかったと思いますが、非常に思い出に残る花火でした。
むーみん