携帯がなる。
先輩からのお誘い。
夜の街へ向かう。
クラブに入ると先輩といつものパーティーメンツ。
ちなみにここでいうクラブはダンスクラブ。綺麗なお姉さんが接待してくれるクラブではない。
メンツの中に、当クラブの社長がいた。
こんな機会は稀なので、色々質問を投げかけた。
売上高、利益率、客層、世界のクラブ事情、法律等。
まず、驚くべきことは利益率。
ダンスフロアを見るとガラガラ。
VIP席は5割くらい埋まっている状況。
通常飲食で営業利益率は良くて10%。
その中で、当クラブは45%。
売上のほとんどはVIP。酒がとんでもない利益を出している。
スペインイビザでは、クラブのVIPにアラブの富豪等が金を500、1000万の単位でお金を置いていくらしい。
日本は風営法が厳しく、ダンスクラブが正式に認められてはいないが、海外では正式に認められている所がほとんどだと。
2020年には東京オリンピックが開催される。
日本は娯楽のグローバル化も急務。
2016には風営法が変わる可能性があるとのこと。
一ダンスクラブファンとしては期待と不安がある。
市場が開かれ、ダンスクラブが増え、日本人が音と酒に酔いしれる。人間的快楽環境が増えるのは楽しみで仕方ない。将来的には自分のクラブも作りたいくらい。
一方で、娯楽のグローバル化が進みすぎることで、金を持っている人ばかりが集まり、ビジネスが先走り、一般の人が楽しむ、音や酒や交流が疎かにされ、肩身が狭い思いをする可能性がある。
市場が大きくなれば、様々なニーズに応える環境が逆に増えるかもしれないが。
個人として、カジュアルに低コストに楽しめるダンスクラブを増やしてほしい。
18時オープンで終電には帰ろうよ!そういうクラブ。
音楽が好きだから。
踊りたい。
