またまたブログ更新が滞っておりました。

そしてフリーライブ形式ではありましたが、いずれもスタジオOWLにて2本ライブに出ました。


2日は通常のフリーライブやったけど、元ストライクヘッズのギタリストで俺がベースでレギュラー参加してるShort Hackの前身バンドD.j.dの時に一緒にやってた晃一くんがこの日出ていて、彼からのお誘いメールにつられて俺も出ました。

いきなりの坊主頭に負けず、今までの彼には無かった感じの演歌チックな新曲もインパクトがあった。

本人にも言ったけど、Janne Da Arcとシャ乱Qをブレンドしたような感じの曲でした。


そして11日は“さぬきナイトvol.3”。

この日も晃一くんが出てました。

その名と通り、香川からの出演者を招いてのフリーライブ(こう説明したので良いのかな?)。

俺も去年の1月にあったvol.1には出たけど、さすがにもうさぬき組の人達には忘れられていると思っていたら、詰沢脇市さんと三谷 京さんが覚えていてくれた。

その京さんには「命を削ってるようなライブ」とか「生き様がそのままライブ」みたいな事を言われ、松山組のkicoちゃんには「松山の飛び道具」と言われた(笑)。

京さんに言われた事は20代後半の頃の俺ならともかく、今言われるのは意外やった。

そしてkicoちゃんに言われた事は、俺はスラムダンクが好きで中でも三井が好きなんやけど、安西先生が山王戦のタイムアウトで「三井くんはかつては混乱を。そしてのちに知性ととっておきの飛び道具をもたらせてくれました。」という場面があるので、何だか悪くない気もした。


今月はこの2本以外にライブを入れる予定はありませんが、こうやってライブを入れるペースを思いっ切り落としたせいか、1本のライブに注ぐエネルギーは集中してると思います。

ラルクの大阪時代がそうやったように、ライブは月に1本のペースにする方がライブはもちろん、それ以外の事にも良いペースでエネルギーを分配できるんやと思います(ピン以外にバンドやユニットのライブも入ればそうもいかなくなる事もあるかもしれんけど)。



SET LIST


2014.10.2

フリーライブ

1.アオクヒカルイシ

2.砂時計

3.I'm in love(GLAYカバー)


2014.10.11

さぬきナイトvol.3

1.束縛(SHIBAカバー)

2.Rock'n Rollers & Blues Men

3.コンドル(NO MISS GUITARSカバー)