昨日は松山版新ドラマーのえーゆーちゃん加入してから2回目のD.j.d松山版の練習。

3時間抑えていて、最初の二時間はえーゆーちゃん、そしてえーゆーちゃんが大学の授業のため帰った残りの2時間は帰省したばかりのバシケンこと石橋くん(ex.Outside dandy、ex.LONGMAN)が特別参加で叩いてくれた(石橋くんは2時間目から見学)。
スタジオにいる4人中3人が青木ドラム道場の道場生(しかもそのうち二人は師範代)という濃いメンツでした(笑)。

前回の練習から来月のライブに向けての練習であると同時に、新加入のえーゆーちゃんが既にあるレパートリーを覚える事にも重視してたけど、このメンバーになってからは昨日が初めて合わせるGS風の曲のリズムセクションの確認をしてた時、見学していた石橋くんが口頭だけでなく、実際に自分が叩いてえーゆーちゃんにアドバイスしてくれた。
暁くんも「俺よりバッシーの方が教えるのが上手いなぁ。」とまで言ってた。
そんな石橋くんは暁くんに「ちゃんと教えんといかんで先生。」(えーゆーちゃんは平谷ドラム塾の生徒ではないんやけど・・・)とか「投げっぱなしはいかんで。」とかツッコミを入れ、挙げ句の果てには「Wild Cockroach」の演奏前に暁くんがセリフを言ってたら「この人何言よん。」とまで言う始末(これには俺もワロタ)。
暁くんにあそこまで突っ込むのはPAKUCHIくんだけやなかったんやな(笑)。

でも石橋くんが遊びに来てくれたお陰でバンドのアイデアを広げるきっかけになった。
石橋くんとは何らかの形で前から合わせてみたかったドラマーだったから楽しかったし、初めて聞く俺らの曲への対応や自分のアイデアの盛り込み方も流石やった(ホントに俺の書いたコード譜と暁くんの口頭説明で、よく叩けたもんやと思う(笑))。
ベーシストとして、色んなドラマーと合わせたり話を聞いたりする事(自分以外の人に話してる事もそう)は自分にも良い経験になる。

昨日はバンドとして固めていったり広げていったりする上でのささやかなステップアップと、青木ドラム道場のDNAの濃さを感じました(笑)。