つらいときこそ本を読め!
未来は「予習」できる!
あなたの人生で、これから先に起こる
未知の難題に対するすべてにヒントは、
すでにどこかの誰かが、本に書いてくれている。
人生でたいせつなことは、すべて「書店」で買える。
20代で身につけたい本の読み方80
(著:千田琢哉)
獣の奏者(著:上橋菜穂子)がきっかけで2年前からなんちゃって読書家になったわたくしですが、なんだかここ最近はいつもに増して本を買いたい欲求が大きくなり、衝動買いなんて事もある。
暇さえあれば本屋に足を運びたいくらいです。
この本は今月の初め頃に買った。
もう30代やけど(笑)。
その時も例によって仕事帰りに明屋書店(松山市内及び近郊のお店に僕はよく出没するでしょう)に立ち寄って(この時は中央通店やった)、何かめぼしい本は無いかと物色したり、前から物色していて気になっていた本のどれを買おうかと迷ったりしていた。
そんな時にこの本が目に入った。
ちらっと立ち読みしたけど、衝動買い決定!
何の本を迷ってからこそ、この本を買うのがベストやったのかもしれない。
すべてとは言わずとも、この本に書かれてある事を実践するのは大いに意味があることだと思う。
本はよく読むけど、今度は何を買おうかと迷ってる人。
読書はしなかったけどこれからしてみたいという人。
もっと自分の糧になる読書をしたいという人(そもそも読書自体が自分の糧になるものではあるが)。
などなど、そういった人達にとっておススメの1冊です。
最近では本当に買いたい、読みたいという本が増えてきています。
それと同時に、買ったけどまだ読み終えてなかったり、読み始めてもいなかったりする本も溜まっていってます(笑)。