昨日はBAR-STANDARDにアコースティックライブを見に行った。

先月も見に行ったけど、昨日は先月はお客さんとして見に来てた人達も出ていた。

俺が最近サポートでベースを弾いているHIROさんも出ていて、昨日やった曲の中から7月のライブでやる曲の選曲するための打ち合わせも兼ねていた。


ライブが終わり出演者やスタッフ、お客さんと雑談してると、ギタリストの西岡優作君(Shangri-laでメロウトーンのライブを終えた直後やった)がやってきた。

HIROさんが呼んでいたんやけど、お互いのライブがかぶったから終わってからの来場やったけど、俺は優作君と会うのは去年の11月にSugar-DollであったJaskeyのライブ以来やった。


ライブはもう終わったけど、急遽優作君を交えて余興でステージでセッションして遊んだ。

俺はベースもギターも持っていってなかったけん、会場にあったカホンやらタンバリンやらドラムスティックやらを使って即席パーカッショニストになった(笑)。


優作君はギタリストやけんもちろんギターも弾いてたけど、カホンも上手かった。

カホンの腕がどうというよりも、音楽をよく知っていてリズム感が良い故やった。

俺の即席カホンにも「TACASHI君、もうちょっと弱く叩いて」と言ってレクチャーしてくれたり、終わった後も「(リズム)キープしてたから、やりやすかったよ」とお褒めの言葉も頂いた。


先月のアコースティックライブにボーカルで出ていたYUKAちゃんもカホンやタンバリンで参加してたけど、初めてとは思えないくらいリズム感が良くて、HIROさんも優作君もそのリズム感の良さに舌を巻いた。

本当に感が良くて、ドラムをやったら良いのではと言われたくらいやったけど、どのパート、どの楽器をやるにしてもリズム感は重要やから、彼女はミュージシャンとして良い感性や資質を持っていると思うので今後が楽しみです。


自分本来のパートとは違う楽器をやってみると、何かヒントが得られる事もあるというけど、昨日のセッションはまさにそうやった。

リズムで楽しめたセッションやった。