Sugar DollにJaskeyの周年ライブを見に行った。
今回はゲストミュージシャンにギターの萬井大康君、サックスに池内美砂さん、コーラスに宮崎ユウさんを迎えていた。
もし優作君と萬ちゃんがツインギターをやったらどんな風になるのかを、個人的に前から見てみたいと思っていたから、それも今回の楽しみやった。
池内さんがJaskeyとコラボするのは初めて見たけど、3人のゲストミュージシャンの中で最も多くの曲で参加していて、レギュラーメンバーでいても違和感がないくらいバッチリ合っていた。
宮崎ユウさんは10年くらい前に当時FM愛媛の公開生番組で喋っているのをよく見に行ってたし、その番組中でも生歌を聞いた事もあったけど、喋っている所も歌も生で聴くのは久しぶりやったで、声や喋り方を聞いていてユウさんがいるんやなと実感できた。
すっかりお馴染になったチック・コレアの「SPAIN」でのプレイヤー陣のソロ回しはいつもとはまた違ったアプローチを見せ、屋地岡さんはシンセで弾き、司さんはスラップも多いに取り入れ、優作君は前半はボリューム奏法でじらして後半はロックギタリストらしく速弾きで弾き倒してたが、青木さんのドラムソロは相変わらずメンバーのソロ回しの中で一番盛り上がっていた。
高橋真梨子さんの「はがゆい口唇」はアレンジを大胆に変えただけでなく、英詞でしっとりとソウルフルに歌い上げられていた。
「真っ赤な太陽」(誰の曲やったっけ?)の中にベンチャーズの「ダイアモンド・ヘッド」を盛り込んだアレンジも音楽をやる上での遊び心があり、見ている俺らはもちろん、演奏してる側も楽しんでいたはず。
やっぱり音楽はその言葉通り、楽しむのが一番やしね♪~
今日のライブのもう1つのお楽しみは、ライブ終了後の抽選会。
入口で抽選番号札を貰ったけど、俺は7番やった。
11番が良かったなとその時は思っていた。
ちなみにSARIAさんは69番(ROCK)で、ここでもあいつは美味しい所をかっさらってやがった(笑)。
これはネタやなくて本当です。
これが本当のREAL 69♪~
この間のまちづくりライブの抽選会でも、いいくぼさおり賞があたってたもんなぁ・・・。
まぁボーカリストが美味しい所をかっさらうのが相場やしね・・・。
賞品のハタダのお菓子は1~5等までが各1つずつと、ラッキー賞が10個の計15個あり、その頂点に立つ栄えある1等の賞品はハタダのクリスマスケーキ(予約)。
下の賞からJaskeyメンバーが選んだ好きな番号が呼ばれていたが、ラッキー賞(どら焼き)で優作君が「ラッキー7で・・・」と言った時一瞬喜んだが、それはフェイントで「ゾロ目の77番」やった。
それからも各賞が発表されていき、残す所は1等のみ。
その栄えある一等の番号を屋地岡さんと店長が相談して発表された番号が「ラッキー7で7番」。
俺が1等のクリスマスケーキをゲットさせて頂きました。
俺も驚いたけど、Jaskeyのメンバーの方がもっと驚いてたかも(笑)。
こう言う時はREAL 69よりもラッキー7の方がゲンがいいようで、今日はボーカルよりもベースの方が美味しい所をかっさわらせて頂きました♪~
今日は11番やなくて7番で良かった(^-^)。
青木さんにも強運の持ち主と言われた。
話は思いっきり変わりますが、本日ドラクエⅨの本編をクリアしました。
「だいた」を武闘家に転職させ、「たかし」はレベル40以上の魔法戦士のクエストをクリアしないまま、「くろねこ」はレベル40のパラディンのクエストをクリアするどころかレベル40にもならないまま、「レヴィン」はザオリクを覚えないまま、ラスボスに挑み最後の一つ前のターンでマダンテをくらい「くろねこ」と「レヴィン」が死に、「たかし」と「
だいた」が死にかけになったけど、最後のターンで素早さナンバー1の「だいた」がいの一番でタイガークローをお見舞いしとどめを刺した。
バトルマスターやと素早さが一番低いから、素早さ重視で武闘家に転職させたのが功を奏した。
そして、感動のエンディングへ。
Ⅲでも感動したけど、ドラクエでこんなに泣きそうになったのは(もしかしたらラスボスを倒した後は本当に泣いてたかも)Ⅸが初めて。
何度も書くけど、Ⅸのストーリーはメッセージ性があり、ドラマティックで、せつない。
ついに俺の中でⅢを超えたかも。
これからはクリア後のお楽しみをやり込みます。
ちなみにうちの勇者(いわずと知れたあのお方)は、俺に借りたドラクエⅤを攻略中。
しかも俺が仲間に出来なかったベホマスライムを仲間にしてた(なのにどういう訳かホイミスライムは仲間になってなかった)。
今度ははぐれメタルを仲間にするのを狙っているみたいです(笑)。
↓ネタばれ防止のため、一部指で隠しました。
