昨日は三瓶の潮彩館のイベントに、先日のライブでご一緒させて頂いたうちやえゆかさんと麻衣☆さん、そして谷本貴義さんが出てたので見に行った。
お3方とも連日の愛媛でのライブやキャンペーンで忙しかったけど、昨日のこのイベントで無事そのスケジュールを終えた。
うちやえさん、麻衣☆さん、谷本さん、お疲れ様でした。
次回は谷本さんとも是非ご一緒させて頂きたいです。
イベントも終わり、松山に向かって帰る途中、すっかり日も沈んだ。
長浜の須沢の海岸線に車を停めて降りたら、そこは同じ愛媛とは思えないくらいの別世界やった。
街灯も近くに家もお店もない所やったけん本当に静かな所やった。
夜空に浮かぶ三日月・・・
その月の光に静かに煌き揺らめく海・・・
どの星がどの星座をなしているのか分からないくらいの無数の星達・・・
聞こえてくるのは波の音と秋の虫の声・・・
俺はここの海岸線が好きで、よく晴れた日のお昼前後くらいに通るのが特におススメ。
たまに夜通る時もあったけど、こうして車を停めて降りたのは昨日が初めて。
その光景にとにかく感動した。
このブログの名前“青い夜空の海の追憶”にぴったりの光景。
本当に星がいっぱい見えすぎて、夏の大三角すらどれなのか見つけられなかった。
気になったのは、冬に見えるはずの北斗七星らしき物が見えた事。
「まだ8月なのに?」って思ったけど、もうすぐ秋がくるから見えたのかもしれない。
北斗七星があるという事は北極星も見えるからすぐ探したけど、やっぱり星がいっぱい見えたけん、どれが北極星なのか分からなかった。
俺は生まれてこの方、天の川を見た事が無く、なんだか白く薄く伸びた物が天の川か雲なのかが分からなかった。
久万に行けばよく見えるらしいけど、今シーズンは無理っぽい・・・。
そうそう。流れ星も1つだけ見えました。
本当に一瞬で、FACEの曲じゃないけど、“星の涙に願いを囁く”間も無かった。
この光景は本当に感動したけど、きれいな写メが取れなかったのが残念。
その代わりに、三瓶のイベント会場の近くの昼下がりの太陽にキラキラと煌き揺らめく海の画像を2枚アップします。
1枚目の太陽が上に見える画像は、うちやえさんに見せたら感激してました。