今回、気になった記事は、AERA11月22日号の「ビデオ非公開、本当の訳」と
DIME23号のAndroidスマートフォン注目機種大解剖の二つ。
尖閣記事の前半は、ビデオをネットに流出させた海上保安官の人物取材記事。
実家にまで押しかけての取材にはマスコミの常とはいえ、うんざりの感がある。
ビデオ非公開の理由のひとつに、現政権と中国との間に密約があるのではとの
観測があるが、この記事では触れられていない。
ビデオを公開できない理由、その原因は日本側にあるというのである。
尖閣諸島の領有権に絡み、暗黙の了解として、「中国漁船が逃げたら追わない」という
ルールであったらしい。
ところが今回、「追いかけて、捕まえ、船長を逮捕した」一連の行動が暗黙の了解を
日本側が破ったことになり、この点を含んだ映像を公開するとまずいというのが
非公開の理由だと結論付けている。
逮捕するか否かは、現場の船長の判断でなく、映像を伝送して政府の判断を仰いでの
逮捕だった、と伝えられているから、「暗黙の了解」を知らない人物が逮捕の判断を
下したことになる。
青島刑事曰く「事件は現場で起きている」、されど「指示は会議室から」
誇張された1シーンだが、誰もが変と思った1シーンである ^^;
ところが「現場の指揮官に責任があり、会議室の指揮官には責任がない」という人が
映画の世界でなく、現実に現れた。
事実は小説より奇なり、なのかな ^^; 大丈夫かな~ ニッポン?
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