TaCaTripです。
3月も10日経ちます。早いですね。
昔から1月「往ぬ(いぬ)」、2月「逃げる」、3月「去る」と言われてるように
この時期はあっという間に過ぎる感覚がありますが、今年は特に早く感じます
さて本編。
今回はこの冬のお話。久しぶりの東北地方。山形県に向かいます。
[CM]
旅行したくなったら。自分も色々なサイトを使わさせて頂いてます。
ありがとうございます
まずは地図から。
東北地方の投稿は、昨年6月の青森県以来。
蔵王温泉スキー場は、山形県と宮城県に跨がる蔵王連峰の一角にあります。
山形駅へ高速バスで移動
仙台山形間は高速バスのメッカ。平日だと1日約80往復、土日でも約65往復あります。
山形駅でバスを乗り変えて蔵王温泉駅へ到着。
「駅」と名が付いてますがバスターミナルです。
駅の近くにあるスキー場情報の案内板。
スキー場へ行くにはロープウェイで登る必要があります🚡
駅から歩いて7分ほど。ロープウェイ乗り場に到着。
ココでチケットを購入🎫
スノボ🏂の準備を整えていざ上へ
[CM]
ロープウェイを降りてすぐ。
木の枝に樹氷ができています。自分が思い描いてた「銀世界」のイメージにピッタリ
スキー場の中腹から。この日は良好なお天気
地平線までくっきり見えました。
リフト乗り場🚠に歌碑。斎藤茂吉さんの短歌です。
斎藤茂吉さんは山形市の隣、現在の上山市出身の歌人。
蔵王についても多くの短歌を作られています。
スキー場の中腹に建物。
蔵王大権現堂。麓にある蔵王大権現の礼拝所になります。
右手の木板の説明によると、
「蔵王権現の躍動する雄猛無双な姿と三眼怒髪の大忿怒相はどんな悪魔をも降伏して平和を招来する象徴とし、
又頼もしい農耕用の水の神として、慕われ崇敬されております。」とのこと。
中腹から山側を1枚
山が雪を吹いてるみたい
この日は風が強く、地面に積もってたり樹木に付いていた雪が風に流されてたようです。
[CM]
旅行したくなったら。自分も色々なサイトを使わさせて頂いてます。
ありがとうございます