暖かい、というよりは | 「子どもを守る結城市民」のブログ

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茨城県西地域から
ゆるゆるスタンスでできる事を継続していきます。
空気は読んでも流されない。

最近はすっかり体が寒冷地仕様になっているので、寒さが和らいでくると「暖かい」というよりは「すこし暑いな」とい感じで時には少し汗ばんだりします。

今年は仕事中の自室は、ここまでほぼ「暖房なし」、で来ました。
体は着込めば特に寒さは問題ありませんが、手足は冷えるにまかせていましたので、最初は耐え難いこともありましたが、足はあったかスリッパで持ちこたえながらも手はかじかむ事もしばしばでしたが、それにも慣れて、ここまできました。

そのような状況なので、普通に暖房している建物内に行くと、特に手足が暑くてたまらなくなることがあります。

さて、何で暖房しないのか、ご説明しましょう。
もともと暖房はオイルヒーターやセラミックファンヒーターを使用する事が多かったのですが、やたらと電気消費量が多いのが、かねてから気にはなっていました。

そんな状況で東電福島第一原発事故。

3.11以降は原発関連政策へのささやかな抗議の意味合いでなるべく電気を使わない生活を始めましたが、結果的にかなり消費電力が減ったので、それに味を占めました。

電気使用量は3.11前の4割くらいをキープしています。

ついでに環境に配慮して昨年からストーブも極力使用しないようにしていましたので、職場光熱費用は3.11前に比べて4割を切っている状況をキープしています。

消費税も上がる事ですし、今後はさらに生活を極力シンプルに、そしてなるべく消費しない生活を模索するように心掛けていく所存であります。