総額 約45,171円
エアチャイナ 30,900円(Trip.com)
🏨宿泊
1泊目:北京
トランジットにつき、無料ホテル提供
2泊目:KL
カプセルトランジットMAX(以下省略)
13,085円(agoda)2,850円のキャッシュバック有り
🛜ネット環境
中国&マレーシア共に使えるeSIM(Trip.com)
🚃空港鉄道
KL空港⇔KLセントラル間(往復)
2,836円(kkday)
👜空港荷物預かり
北京空港 30元(約600円)
KLIA 17リンギット(約600円)
レート
今回、マレーシアリンギットは130リンギくらい持っていて(約4,500円くらいだけど・笑)、滞在24時間しかいないから間に合うだろうと思いましたが、手元にあった中国の100元をリンギに交換しました。
これが約58リンギくらいになって、約190リンギくらいでKL滞在をしました。
北京に関しては全てアリペイや地下鉄などはクレカのタッチ決済を利用したので、全く現金を使う場面には遭遇してません。
携帯が壊れなければ中国での滞在は本当に現金要らず。
なので、日本円が中国元やマレーシアリンギットでいくらくらいになるかは不明です。
まとめ
滞在中の使用した金額を抜いて、今回は約45,000円。
たぶん滞在中の使用額を加算しても52,000円〜53,000円程度でしょうか。
滞在時間が短いとはいえ、2ヶ国行って53,000円前後で行けたのはかなり安く済んだような気がします。
それと、1泊目の宿が無料だったというのも安く済んだ理由の一つだと思います。
2泊目は元々6,000円くらいの宿を予約していたのですが、ドミだったのでドミで6,000円は…と途中で思うようになり、渡航直前で奮発して約10,000円(超え)の部屋を予約しました。
だから、ドミのままであれば総額は50,000円以下で済んでいたわけですが、1泊目の無料があったから2泊で10,000円ちょいと思えばいいわけで。
ということで、弾丸でありながらめっちゃ濃い時間の滞在になりました。
この私が中国の天安門を肉眼で見る日が来るなんて10年前の私では想像出来ませんでしたが、自分自身のことなのに本人が1番驚いてます。
そして中国ですが、中国という国?人?全般に見方に変化も出てきました。
もちろん、よく見る民度の低い中国人の行動は苛立ちもありますし、政治的なものも理解し難い部分もありますけど、でも、実際に現地に行くとそこまでのレベルの低さは全然感じないんです。
よく知るめっちゃタチの悪い中国人も中にはいますが、現地はわりと普通。
え?ここが中国?
という印象さえあります。
それは大連に行ったときも感じましたし、北京はさらに東京と何ら変わらないくらい。
そういったことを実際に自分の目で見れる(見れた)ことは、やっぱり現地に行ってみないとわからないし、同じ場所ばかりに行っても自分の価値観みたいなものは小さな枠でしかないと実感しました。
むしろKLのほうが多人種だからごちゃごちゃしてるし←それはそれでおもしろいからOK(笑)
やっぱね、中国人も一応人だからね。
こちらが穏やかに受け応えすれば、相手も笑顔で返って来ますよ♬
〜takako〜