2/19(水)久しぶりの羽田空港
朝便ではない利点は休みを取らなくていいということ。
休みを取らなければ、その休みは別の日の旅行に充てることが出来るからね。
っても、そんなことしなくても有給がバンバン使えるとこは羨ましい限りです。
前回利用したのは7月の羽田空港。
正月も旧正月も終わっているし平日だし、そんなに人は多くないと思うけど日本人は圧倒的に少ないですね。
ってかね、羽田に着いたのが14:00過ぎだったんですけど、この時間にいるのが不思議な感覚でして。
だっていつもは深夜便とか早朝便とかの利用が多いから、真昼間に成田じゃない場所からの出発はソワソワしちゃいます←しないけど、そんな感覚ってことです(笑)
チェックインカウンターは北京行きの東方航空と並んで上海行きの上海航空があります。
ちゃんと案内が表示されてるのに、北京行き(東方航空)の人がここ上海行き(上海航空)の列に何人も並んでたみたいで、カウンターで北京行きはあちらのカウンターですって言われてるのを見かけました。
見た感じ言われてた人は中国人っぽかったけど、なんでかな?字が読めないはずないのに…と思いながら考えてたら…あ、こっち(上海行き)のほうが並んでない‼︎っても大差はないけど、それで空いてるほうに並んだって感じかな?と。
結局、北京行きの長蛇の列に並び直しなのにね(笑)
中国人に限らずだけど、不思議な行動をする人がどこにでもいるってことです。
ここ羽田空港でのチェックインは羽田→上海→バンコクの搭乗券2枚を受け取りました。
これでまずはバンコクまでの空路は保証さたので一安心◎
2/19(水)出国・出発
搭乗開始まで2時間無いので、さっさと制限エリア内へ入りラウンジへ。
どれくらいぶり?1年以上ぶり?にTIATラウンジへ入りました。
PPだと今は深夜帯しか利用出来ないラウンジですが、こちらにした理由は前記事に書いた通り。
搭乗ゲートがPPラウンジだと反対側に位置するので、かなり歩くんですよ。
3時間くらいあるならPPラウンジでよかったんだけど、今回はシャワーもしたかったので、少しでも時間の無駄がないようにTIATラウンジを使いました。
利用料はタダ、Trip.comにある無料クーポンを使ったので。
シャワーをしてサッパリしたら、ラウンジ飯をいただきました。
お皿の右上にある一口カツサンドがめっちゃ美味しかった!!
しばし携帯を充電しつつ、頃合いを見て搭乗ゲートへ移動しました。
上海浦東行き!!
今までの私には縁も無かった空港が表記されてるのに乗るんだと思うとテンションが上がってきます。
上海には1度行きましたが、この時は仁川経由での往復だったので(今となればそれも面白い行程ではありました)実際に日本から上海へ行くのは初めて。
ちなみに中国への旅行は先にも書いた通り上海の他にハルピンにも行きましたので、中国が初めてというわけでもありません。
でも、なぜが中国に行くって緊張するのは私だけでしょうかね???(笑)
搭乗機は上海航空、初めて乗ります。
LCCではないのでドリンクサービスも機内食もあります。
あ、そうそう、これもYouTube見て気になっていたのですが中国系の航空会社って離発着のときのシートベルトサインが消えるのが長い&早いというYouTuberがいたんです。
離陸してもシートベルトサインがなかなか消えないとか、着陸時は1時間前くらいにシートベルトサインが点灯するとか…
実際に乗ってみて、私が経験したのは普通な感じ。
離陸時は安定飛行に入るまではシートベルトサインが消えないってこと、中国系航空会社に限らずだと思いますからこれ普通じゃないかな?と思います。
今回はどちらも30分間ほどで消灯・点灯しましたからね。
やっぱ、こればかりは実際に乗ってみないとわからないよね。
めっちゃ悪評・酷評の中国系航空会社のイメージがあるのも事実だけど、そうじゃないケースもあるってことは身を以って体験しました。
2/19(水)上海空港到着
中国は日本よりマイナス1時間の時差があります。
到着は予定より早く、遅延のちの字すら感じませんでした。
羽田でいただいた搭乗券には上海空港でのゲート番号も記載されてましたが、変更されてる場合もあるので確認します。
あ、うっすら私が映ってる(笑)
日付が変わった0:10発、FM847便でゲート変更はありませんでした。
それにしても、すんごい吹き抜けですね。
空港というより、東南アジアにある巨大モールみたいな感じ。
というわけで、上海空港での乗継は他の空港となんら変わらずでした。
めっちゃドキドキしてたけど、あのドキドキはなんだった???ってくらい(笑)
機体を降りてから、わずか15分程度で出発フロアに来れちゃいましたから。
一般的な国民の祝日にあたる時などは1時間くらいはかかるかもですけど、やっぱド平日の真ん中は混まないんだろうなぁ〜と思います。
今回の上海乗継は情報収集とかなり違いました。
ま、ほんとたまたまかもだけどね。
続く。
〜takako〜