1/15(水)スワンナプーム空港チェックイン
18:00過ぎ、チャトラムーでタイミルクティーを飲みながら出発フロアへ向かいます。
今回利用の航空会社はマカオ航空。
コロナ前は一度も乗ったことがない航空会社でしたが、コロナ明け後に初めて乗ってから今回が3回目となります(片道換算だと5回目)。
2024年1月にルアンパバーンからの帰り便、タイ→マカオ経由→成田というルートを初めて利用したのですが、そのときのタイで利用したのはドンムアン空港。
その後はダナン行きで利用したので、ここスワンナプーム空港からマカオ航空での出発は初めてだからカウンターが何処になるのか把握していない。
ちなみに、だいたいバンコク来るときはエアアジアか最近はZIPも利用したり、前回の記事に書いたようにLCCでオンラインチェックインをして荷物預け無しで出国のパターンだからカウンターに寄らなくてもいいけど、マカオ航空はオンラインチェックインはあるけど必ず紙の搭乗券をカウンターで発券する必要があります。
スワンナプーム空港は端から端まで見えないくらい大きい。
体感では仁川より横幅はあるような気がします。
チェックインカウンターを確認すると、なんと国内線側と真反対の端っこにあるUカウンター。
しかも18:00過ぎの段階ではUカウンターのどのカウンターで対応してくれるのかが不明で、隣では大韓航空のカウンターオープンしてるから、たぶんその隣の番号のあたりがマカオ航空かなぁ…と思い、近くのベンチで座って待機してました。
空港のシステム上、現地航空会社以外は目安として出発時刻の3時間前からオープンなんですよね。
マカオ航空も例外ではなく、今回のフライトが22:45発なのでカウンターオープンは19:45過ぎでした。
今回も当然のごとく荷物預け無しですが、念のため(自分が知りたいだけ)重量ちぇっっくしてみると…
あら?あまり軽くないですね。
行きは重量をチェックしていないのですが、自宅で体重計に乗せてみると5キロ無いくらいだったので、だいたい同じくらいの荷物を持ち帰ることになりました。
バンコクから一旦マカオでの乗継となりますが、24時間以内の乗継なので成田までの航空券2枚を発券。
航空券を見て搭乗ゲートがFということに少々ショックになりながらも、急いで出国手続きに向かいました。
1/15(水)ラウンジに直行
なぜFゲートで凹んだのかと言いますと…
ラウンジはCかDあたりのゲートが良かったから。
Fでもまぁいいですけど、PPで入れるシャワーを利用出来るラウンジが少ないんですよ。
たぶん、エールフランスのラウンジくらいじゃなかったかな?無料で使えるだけでもありがたいんだけどね。
写真は撮ってませんが、シャワー室もかなりしょぼかったです。
ドライヤーが掃除機みたいなやつ(わかりにくい表現ですいません)で、温風がほとんど出ないから髪の毛が乾かないし。
でもね、食事メニューは結構好きです。
パスタが最高に美味しかった!!
マッシュルームクリームパスタ?という名前が正しいかは不明ですけど、これに粉チーズとタバスコを大量にかけて…3回くらい取りに行っちゃった(笑)
1/15(水)マカオへ向かいます
頃合いを見て搭乗ゲートへ。
前回マカオ航空を利用したときの記事にも書いた気がするんですが…
圧倒的に客の質はチャイナ。
成田⇔マカオ間の機内は全然チャイナ感はないんですけど、マカオ⇔ダナン間も含めて本当に客の質は良くないと改めて思いました。
私の隣は空席、窓側には男性が座ってましたが終始スマホで動画をイヤホン無しで音垂れ流し。
まぁ〜海外あるあるな場面なので、その行為に呆れることはないですがとにかくうるさいわけで。
何度もガン見=睨みをしてやりましたが、全く意味なかったのが逆に悔しい‼︎
これも私の想像だけど、マカオ空港を利用して海外に飛んでるチャイナ人は多いと思います。
香港よりマカオの方がチャイナ色強いからチャイナ人も行きやすいんじゃないかな?とか、あとはやっぱチャイナとマカオの距離が近いからね。
マカオ寄りに住んでるチャイナはマカオ空港のほうが使い勝手がいいのかな?と←あくまでも推測。
チャイナでも北側に住んでる人は日本に行きやすいだろうけど、マカオや香港に近いとこに住んでる人は日本に行くよりベトナムやタイに行ったほうが遊べそうだもんね。
そんな感じで、私はご機嫌ナナメ(というか苛立ち?)ではありましたが…
軽食の機内食が配られました。
行きと同じチキンバーガーって言いながら配ってたけど、パンが全然違ってたからタイでの積込みかも。
味は行きも帰りも同じような感じでしたが、パンに関しては圧倒的に前回のマカオからの便のほうが美味しかったです。
というわけで約3時間後、日付が変わって1/16(木)にマカオ到着。
マカオはバンコクより1時間進んでるので時刻は深夜の3:00くらい。
滞在4日目はこれにて終了です。
続く。
〜takako〜