前回記事



  10/5(土)4つのうちの1つ

台湾の中には、日本統治時に建てられた木造駅舎が現在も設立当時のまま現存してる4つの駅舎があります。



その一つが菁桐駅(ジントン駅)です(他は竹田駅、保安駅、追分駅)。



たまたまそのことを知り、今回の滞在はいつもより時間があるので行ってみようと思いました。



電車を降りて駅舎を見ると…





瓦屋根‼︎



これだけでも日本だと感じれますよね。



古さが逆にモダンに見えて素敵。





ちなみにホームはこんな感じ。





これより先には電車は行かないと思うと、それだけでも旅情たっぷりな味わい深さがあります。



ジントン駅の外観です。





本当に小さな駅舎。



この平渓線は炭鉱の足となっていた路線で、たくさんの炭鉱を乗せて行き来していたため、元々の駅名にはジントン駅と言ってたそうです。





現在は人を乗せて走っているので坑という字を外してあります。





なんとも素敵な駅舎を見れて、これだけでも来た甲斐がありました♡



  10/5(土)老街を歩く

そんなジントン駅の前は老街となってます。





今まで行った老街の中で1番日本みたい‼︎



台北では迪化街が台湾にある老街のイメージだけど、全く違うのがここジントン老街。





この一角↓↓↓なんて、日本にもありそうでしょ‼︎





すごく素敵♡





ジントン老街は駅前にあり、端から端まで普通に歩いたら5分くらいで終わっちゃうような小さな老街ですが、そこをあえてゆっくり見て回るのが出来るくらい素敵な場所でした。





また、このジントン駅前(周辺)には珍しいものがあります。





許願筒と言って、竹筒に願い事を書く…いわゆる絵馬のようなものがあります。



調べてみたら、この許願筒の由来が…



『菁桐駅の駅員が菁桐老街の氷屋さんの女性店員に恋して、その思いを竹筒に書いて伝えた』



というもので、なんともロマンティックですよね♡



ちょっと先まで歩くと老街は終わり、山間に囲まれた風景になりました。





川の水も綺麗です。





このとき時刻は11:40頃、ちょっとお腹も減ったし…





台湾のB級グルメの代表とも言える葱餅を食べました。



鉄板で焼いてる間に、冷たい冬瓜茶をガブ飲み。





出来上がりは熱々♡





電車が1時間に1本なので滞在時間はほんの1時間ほど。



もう少し歩くと、炭鉱だった跡地だったりカフェだったりとあるようですが、今回の最大の目的地は駅だったので大満足です。



これを機に、残りの3駅(竹田駅、保安駅、追分駅)も行ってみたいと思います…が、竹田駅は高雄の先だし、保安駅は台南だし、追分駅は嘉義だか彰化だかのほうだから、どれも遠い(泣)



続く。



〜takako〜



お知らせ

多くの皆様にご利用頂き

ありがとうございます🙏

キャッシュレスで韓国を旅しよう

 

招待コード
 
5NASB28R

 

招待特典
 JPY, USD 等の外貨でWOWPASS にチャージすると、<両替キャッシュバック> 0.5%をすぐ残高に還元を受けることができます!

 

使用方法

   (1) WOWPASS アプリをダウンロードして、 3秒で入会 (www.wowpass.io)

   (2) "招待コードをお持ちですか?" バーナーに招待コードを入力

   (3) 韓国でWOWPASS カード発行 (外貨で残高チャージ)

   (4) 招待コードが適用されたアプリにカードを登録

   (5) 0.5%両替キャッシュバックは5分以内にサッと残高に!

 

特典の有効期間
2024年12月31日まで