宿にチェックインして荷物置いて身軽になって…
この窯の前で待機します。
饒河街夜市で有名な胡椒餅屋さんが、宿から徒歩30秒のとこにあるんですよ♡
今、一生懸命焼き上げてる最中の胡椒餅の先頭に並んでます(笑)
手際よく無駄な動作など無く進めている行程は、見ていて気持ちがいいもんですね。
焼き上がり!!
熱々でヤケド注意ですけど、この熱々を食べるのが一番美味しいタイミングです。
肉汁があふれ出して衣服に付着しないように、細心の注意をしながら食べる…なんとも面倒くさい食べ物ではありますが、これが本当に美味しいのですよ。
丸々1個をたいらげて、次なる場所へ移動します。
移動手段はU-bikeを使って、こちら↓↓↓に到着。
この写真で場所がわかる人がいたら凄いですね!!
こちらの場所は…
寧夏夜市に来ました♬
土曜日の夜ということもあるんでしょうけど、もう完全にコロナ前の感じでしたね。
あっちもこっちも人人人…
食べたいなぁ~と思うものがあっても人が多くてやめとこっかな~って感じになってしまうほど
結局は見ただけで何一つ食べることが出来なかったけど、これだけ市場が回復してきてるんだなぁと思ったら嬉しくなりました。
というわけで、ここからどこに行こうかなぁ~と再びU-bikeに乗ろうとサイクルステーション前に戻り…
スタバで休憩しようかな?とも思ったけど、今回の滞在中の天気があまりよくなくて、唯一この到着した日だけが雨の心配がない日だったんです。
なので、スタバでの休憩も我慢して自電車を漕ぎ始めました。
目的地を決めてなかったのですが、とりあえず西へ進もうかなと。
あ、西の方角なのかはわかってません。
西門だから西のほうに・・・って例えました(笑)
西門でもフリマ?みたいなテントがたくさん張られているエリアがありまして、その場所の近くに行ってみました。
西門紅楼
こちらの建物は日本統治時代に建てられたもので、台湾初の公設市場として使っていたそうです。
本当に台湾の人たちは昔からある日本のもの(だけでなく、台湾のものも含めて)を大事に大事に現代に残してくださってますよね。
それがとても嬉しい…って、毎回感じてます。
古いものを大事にし、ときにはそれをリノベーションして新しいものとして現在も存続していたり、本当に素敵すぎます。
ということで、ここで一旦自電車は返却して西門の街をぷらぷらしながら宿に戻り、1日目の滞在は終了です。
夜ごはんは???
食べましたよ、麺→八方雲集が宿の目の前にあり、そこで辛い混ぜ麺をテイクアウトしたのですが、写真を撮り忘れました(笑)
続く。
〜takako〜