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韓国ドラマ“椿の花咲く頃”の主人公ドンペクのお店“カメリア”をあとに、もう少しだけぷらぷらします。



ドラマでもよく出ていた↓↓↓カメリア前。





本当に実在する路地なんです。



ドラマの中ではオンサンという地名になっていましたが、そのオンサンがここにはありました。



いろんな模様が繰り広げられたドラマの世界に少しでも飛び込めたことで充分楽しかったです。



ちなみに、ここオンサンのエリアとして設定されているロケ地がソウルにもあるんです。



その場所は私の馴染みのある景福宮エリアなので、次回のソウル滞在時に行ってみたいと思います。



そして海沿いのほうへ歩いてみます。





広い駐車場があり、その向こうにテントがありますね。



こちらはお土産屋さん。



アジュンマたちからお声がかかるので写真はありませんが、海産物の街なので干物やら乾物やらが並んでました。



もう少し先に行くと桟橋かな???





たぶん、ここも撮影されてる場所。



韓国でこんなに穏やかな場所があるんだ…



と思った瞬間でした。



たくさん韓国に行ってだけど、その大半がソウル。



ソウルはめちゃくちゃ便利だし、都会なのに緑も多くあるから居心地はいい。



でも、基本大都会は好きじゃないんですよね。



タイでもバンコクよりチェンマイ、ベトナムもホーチミンよりホイアンが好き。



日本でも大阪や札幌・福岡より地方や離島が好き。



ソウル滞在は毎回2泊もしくは1泊の弾丸ばかりでしたが、来年あたりは4泊とかの長めに滞在して地方に行くのもいいかもなぁ〜と思いました。



え?来年???



と、ツッコミは不要です(笑)今年はとにかく海外へ数多く飛びたいので。



時刻は14時過ぎ、まだまだ1日は長いですが…





この街の景色を見納めて、そろそろ釜山へ戻ります。



片道3時間半はかかるからね…





浦項バスターミナルに戻るバスは下車した位置から乗車。



バスは約10〜15分に1本の感じなので、わりと九龍浦には行きやすいと思います。



浦項バスターミナルに着いたら、次は釜山バスターミナル行きの切符を購入。





ちなみに、今回作ったWOWPASSですが九龍浦で昼ごはんを食べた食堂でも使えましたし、浦項バスターミナルでの券売機でも使えました。






なので、かなりの広範囲で使うことが出来るのも実証されたわけです。



ただ、屋台系はわかりません。



1,000ウォン単位のお店が多いので、その場合は現金でもいいかもですね。



だから、1,000ウォン札や5,000ウォン札を多めに持っておくといいかも…その分、財布が膨れますが(笑)



15時20分発の釜山バスターミナル行き、切符に書いてある番号に停車しているバスに乗り込みます。





釜山行きは何ヶ所かあるので間違えないようにしてくださいね。





切符にも乗車番号が記載されてるので、必ずご確認を‼︎←でも、バスに乗るときに切符を見せるので、間違ってたら運転手さんが教えてくれますけどね。



というわけで念願だったロケ地“九龍浦”に2年半越しで行けました‼︎





コロナが明けたわけではないけど、Withコロナの最中に開始した海外旅行のスタートにしては最高でした。


ここ“九龍浦”への行き方などは別記事にしてますので、よかったら覗いてみてください。