2018.06☆台北滞在日記⑧ | 『貴姫語録』

『貴姫語録』

ふっ…と思ったことを書き残してます。

台北孔子廟。


実は、こちらには2年前にも来たことがあるんです…


閉まってましたけど(笑)


夜に来たので閉門してたんですよ。


あ、月曜日に行ったからかな?


いずれにしても、中に入るのは初めてです。


まず、学問…ではなく学門をくぐり、すぐ右手には案内パンフレット。




もちろん、日本語もあります。


平日の昼間なのでガランとしてますが、むしろ私には都合が良い。




あ〜癒される。


そして、さらに門をくぐると…




ステキ〜♡




台湾の建物って、変にテコ入れしてないから(いや、してるんだろうけど)、ものすごくレトロ感というか味が出てて良いんですよ。




昔々は、みんなここで学び、神様にお祈りしてたんでしょうね。




もちろん、今でも神様は生涯現役ですから、多くの学生さんたちも足を運ぶようです。


と、この場所に来たとき…↓↓↓




ニホンジンデスカ〜?


と、おじいちゃんに声をかけられました。


しかも、めちゃくちゃ流暢!!!


警戒心の塊女の私ですが、ビビビッとするものはあるんです(笑)


私は昭和10年生まれなんだよ。


台湾で生まれた李さん、85歳。


10歳まで台湾で日本教育を受けて育ったそうで、台湾が日本だった時代に生まれたから『日本で生まれたんだよ(^-^)』とニコニコしながら話してくれました。


日本が敗戦し、台湾から日本は撤退。


でも、今でも日本で生まれたと言ってくださる言葉はとても穏やかで、すごく嬉しくなりました。


その後、覚えた日本語を忘れないように…




日本歌謡が大好きで、今は閉館日と雨の日以外は毎朝10時くらいにここに来て日本歌謡を歌ってるんですって。


もう、それだけでもありがたい話ですよね。


たくさん日本旅行もしていて、北海道のカニは絶賛してました(笑)


いろいろな話をしていると…




李さんの小さなポシェットからお菓子が出て来ました。


これはね、台湾のお菓子で、お知り合いになった方にあげてるんだよ。
美味しいから食べて!


と、最初は3個くらいくださったのですが、話が進むとさらにポシェットからお菓子が出て来て…




こんなにたくさん!!!


まだまだ話が続き、またまたポシェットから取り出した李さんは…


ほらほら、カバンにしまって!!!




と、私のカバンにたくさん入れてくれました。


李さんに気に入られたみたい(笑)


このあと、お隣にある保安宮までついて来てくれて、私の専属ガイドをしてくださいました!!!


私、こうやって台湾人の日本時代に生まれた方とお話をすると本当に嬉しくなるんですが、反面、毎回不思議な気持ちにもなります。


なぜ、韓国人は…


前にもブログで書いたことがあるから、同じことは書きませんが、日本人が韓国で酷いことをしたのは、韓国人の態度にも問題があったんだろう…と思うようになりました。


もちろん、日本が韓国人にしたことは決して許されないし、良いことではない。


でも、歩み寄れなかったんだろうね。


台湾人、全員が良い人だとは言わないけど、台湾と韓国、見れば見るほどよくわかります。


韓国に年数回行くのは、もしかしたら台湾人の優しさをもっとわかりたいからなのかもな〜と思いました。


さて…


李さんのガイド、まだまだ続きますよ!!!


次は保安宮へ。


続く。


〜takako〜