今さらかもしれませんが(笑)

 

自己紹介です!

 

長ーーーーーい。です(笑)

 

 

 

 

1.プロフィール

 

◍名前:Takako(落合 貴子)

 

◍誕生日:6月18日(ふたご座)

 

◍出身地:静岡県浜松市

 

◍現在の住まい:埼玉県飯能市

 

◍家族:夫、娘2人

 

◍資格:管理栄養士、ヨガインストラクター、マタニティヨガインストラクター、食育インストラクター、幼児食インストラクター

 

◍特技:人の顔と名前を覚えること

 

◍趣味:ヨガ・バスケットボール・編み物・美味しいものを食べる

 

◍好きなこと:子ども達と一緒にオヤツを食べる・アロマを焚く

 

◍尊敬する人:聞き上手な人・安西先生(スラムダンク)

 

◍好きな言葉:まぁいっか!

 

◍好きな食べ物:おにぎり、みそ汁、担々麺、クイニーアマン

 

◍嫌いな食べ物:パクチー

 

 

 

 

 

2.私の活動スタイル

 

私の活動スタイルは「限りある時間を有効に」です。

 

現在は、子ども達が学校や幼稚園に行っている間にヨガのレッスンやダイエット相談を行っています。

 

なので活動の時間は午前中が中心です。

 

お客様としてお越しいただいている方々も

 

ママ達や起業家の女性が多く、

 

貴重な午前の時間を有効に使えるよう

 

レッスンは朝から、そしてお昼前には終わるよう設定しています。

 

その後

 

ランチに行っていただいてもいいし、

 

ゆったりとした一日を送っていただくのも、

 

少しお昼寝してみるのもいいのではないかなぁと思っています。

 

 

午後には子ども達が帰って来るので、一緒にオヤツを食べるのが毎日の楽しみです♡

 

私自身、幼少期、家に帰ると

 

母が毎日大きな笑顔で「お帰り!」と言ってくれて

 

一緒にオヤツを食べたことがとても幸せでした。

 

特に手作りのパンやオヤツは格別でした。

 

「子どもができたら母がしてくれたことを私もしてあげたい」

 

自然とそう思っていて

 

今それができていることがとても幸せです。

(手作りはたまーーーに、ですが笑)

 

 

 

 

 

3.ヨガを伝えようと思ったきっかけ

 

長女が産まれて初めての育児に奮闘中のころ。

 

「あ、私。このままだと育児ノイローゼになる。今はこれ、産後うつかな。」

 

ある日気づきました。

 

 

初めての育児で分からないことばかり。

 

妊娠後期に新しい土地へ引っ越して、友達もまだできていない。

 

自分の実家も遠い。

 

夫は仕事で朝早く夜遅い、という生活。

 

当時はまだこの言葉を知りませんでしたが

いわゆる「平日ワンオペ育児」ですね。

 

・・・・・・

 

結婚するまでは一人暮らしの期間も長く、

色々な人とコミュニケーションを取るのがメインである

営業職やスーパーバイザー職として仕事をしていました。

 

趣味のバスケットボールも団体競技でチームメイトありき。

 

仕事に趣味に、たくさんの人に囲まれて、

何の縛りもなく自由に暮らしていました。

今思えば。

 

・・・・・・

 

子どもが産まれた後のことなんて何も考えていなかった…。

 

ただ子どもと向き合う日々。

 

大人と話さない日だってありました。

今までの私にはあり得なかったこと。

 

完全に子ども中心。

 

もちろん「仕方なく」ではなく自然とそうなりました。

 

とにかく生活が180度変わって、自分が置いてけぼりでした。

 

産後うつって、他人事じゃなかったんだな。

 

「私、外に出ないとヤバイ!!自分がやりたいこと、何だっけ?

独身時代にやり残したこと。ヨガインストラクターの資格、

取りたいと思いながら取らず仕舞だったんだっけ」

 

必死に思い出しました。

 

 

たまたま知り合ったヨガインストラクターさんのレッスンに

子連れで参加させてもらい、

 

心もカラダもブワー――っと感動したんです。

 

もしもレッスンを受けていたのが私だけだったら、

ボロボロ泣いていたことでしょう。

 

よく分からないけど涙が出てきそうで、こらえていたのを覚えています。

(我慢しないで泣けばよかったと今なら思えます笑)

 

「ヨガって、すごい。やっぱりこれだ!!

私もこの感動を伝えたい。

私みたいに心やカラダが疲れてしまっている人の助けに

少しでもなりたい!」

 

大切なことに気づいた私、ここからは早かったです(笑)

 

子連れでも資格が取れるところ、距離も許容範囲内だったのが

 

NPO法人日本カルチャ―ヨガ協会のヨガインストラクター養成講座でした。

 

少人数制で、同じくママである同期一名と一緒に学ぶことができました。

 

 

 

 

 

4.ヨガを伝え始める。

 

講座を受けて試験にも受かり、

 

「すぐにでもレッスンしたい」

 

という思いを伝えていたこともあり

 

トントン拍子で

 

【子連れOKのママヨガ】を中心に

【シニアヨガ】

【〇か月限定の代行】

 

等、レッスンは増えていきました。

 

本当にありがたいことでした。

 

レッスン依頼の他にも

近所のお友達に声をかけ、レッスンを受けてもらう機会も

次第に増えていきました。

 

・・・・・・

 

ヨガインストラクターとして活動を始めてちょうど一年くらい経ち

軌道に乗り始めたかな?という頃に

 

二人目を妊娠。

 

切迫気味だったので即、レッスンはお休み状態に。

レッスンができないことに関しては

それなりに凹みました。

 

でも

 

レッスンで私の代わりはいる。

無理せず、復帰だって遅くなってもいい。

 

・・・・・・

 

無事に次女を出産し、まだゆっくりしようかな(笑)と思っていた矢先、

レッスン復帰の依頼が入りました。

 

産後4か月の頃でした。

 

「待ってました!」

 

と嬉しいお声もいただき、他のヨガレッスンのペースも戻っていきました。

 

そんなとき

  

見えない壁にぶち当たります。

 

 

 

 

5.私のヨガ、これでいい?

 

主にポーズを取って進んでいく

一般的にイメージするようなヨガのレッスンをしていました。

 

終わるととてもスッキリします。

心もカラダもリフレッシュできます。

ヨガの効果と言われるものはすごく得られていたと思います。

 

でも。

 

私自身、体調を崩しながら何とかレッスンを繋いでいました。

 

ヨガのインストラクターが不健康だったんですよ。

イヤですよね(笑)

 

それから

 

『ヨガしたいんだけど〇〇が痛いから、治ったら参加させてね』

『PMS、生理がひどいんだ…毎月ツラい‥』

 

そんな声に

 

「早く治るといいね。治ったらぜひ来てくださいね」

「お大事にしてください」

 

と答えるしかない自分。

 

「本当に『日常に生かせるヨガ』を伝えられているのか?」

「そういうの快適にできるのがヨガだよね?」

「私の行っているヨガは対処療法でしかない?」

「本当に日常に生かせるって、どういうこと?」

 

疑問がワラワラと出てきました。

 

・・・・・・

 

それ、ヨガで快適にできるよ!

自信を持って言える自分になりたい。

 

・・・・・・

 

ヨガだけではないけれど

一度学んだら終わりではない。

 

頭でっかちになることなく

今、目の前に出会ったものが私に必要な出会いや学びと思い

経験を積んでいます。

 

そんな学びの中から

私自身もカラダの不調と素直に向き合えるようになってきました。

 

痛みや癖になっていた怪我

ちょっとした不調など

たくさんのことから解放されている今。

 

腑に落ちた内容、私のできる最大限を

来てくださる方々にお伝えしています。

 

対面レッスンの経験回数は1,000回を超えています。

レッスンで多くの方に触れさせていただき経験を積んできました。

 

この経験を活かし

パーソナルレッスンや講座も開催するに至った今。

 

より健康に、より楽しく日常を過ごせるお手伝いができたら

何よりそれが私の本望です。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございますm(__)m♡