ゴーマニズム宣言・靖国論を読みました!
ネタばらしの可能性大ですのでご注意を!!!
ふむふむと読み進めるうち、中盤くらいから特攻隊員らの遺書が出てきて・・・
泣いてしまったーーーーー!(;;)
ずるいよぉ~~。
周りに人がいたので涙ぐむ&鼻水すするくらいで済んだけど、
一人だったら号泣でした。
神社仏閣が好きで、あちこちお参りに行ったりしてましたが、
靖国神社だけ、なぜかお参りに行っていませんでした。
靖国神社についてはぼんやりとした認識しかなかったかもしれません。
英霊を祀っているということくらいしか考えておらず、
その建てられた背景・歴史、御祭神も知らなかったし、
神社だから位牌・遺骨がないのが当たり前なのに、そういったことも
考えたことがなかったにゃ~と、改めて思ったのでした。
これほどまでに有名な神社なのに、ぼんやりとしか知らない・・・
意識していなかったとはいえ、やっぱり近寄りがたい神社であったのかもしれない。
靖国神社は・・・近代国家建設のために尽くし国家に命を捧げた御霊を慰めるために
明治天皇が明治2年に「招魂社」を創建し、明治12年「靖国神社」と改められたそうです。
御霊には坂本竜馬や吉田松陰・高杉晋作・橋本左内らも合祀されているとか、
初めてしりましたよ・・・。すみません。
以前、江戸の街作りは陰陽道によってつくられているというのをTVで見て、
確か、明治神宮もそうだったような・・・。
だとしたら、靖国神社も陰陽道に基づいて・・・なんて考えたりもしますが
時間があったらこちら、ちょっと面白いですので見て下さい。
http://omoixtukiritekitou.blog79.fc2.com/blog-entry-383.html
そんでもって話を本の内容に戻しますが、
御祭神は大国主命・素戔嗚尊・奇稲田姫命だそうで、ちょっと嬉しくなりました。
私の地元の神社は奇稲田姫を祀っているので♪親近感♪
この本を読む前に『戦争論』と『いわゆるA級戦犯』を読んでいて、
その中にも度々『靖国で会おう』という合言葉のような別れの言葉が出てきていたので
日本人、日本兵、台湾人日本兵にとって靖国神社が心のよりどころだったのかな~と
思っていました。
GHQは、そんな靖国神社を焼却しようと計画していたり、戦後の日本人自身が
中国・韓国を恐れて参拝しなくなったり国営化して宗教色を排除しようとしたり・・・
そのたびに良識ある外国人などに救われたという・・・普通の神社では考えられない
歴史があることを知りました。
本当に深い!!!
そして終戦後に自決する人々の遺書・・・。
『死して護国の鬼となります』『七生報国』。
死んで、神となって日本を守るって・・・(号泣)
戦後の日本、8月15日に戦争が終わったと考えがちですが、
日本の中では戦争は終わっておらず、
日本本土はアメリカにより占領され、シベリアでは抑留・拷問、
アジアでは捕虜になり虐待の上、無実の罪で死刑等々、7年間、戦後の戦争があったのです。
私の祖父は戦争中スマトラ島にいたんですが、
戦争の話は一切、していませんでした。
ただ、バナナがなかったら死んでたな~・・・と、それだけ。
(あ、あと周りの人がマラリアでバタバタと亡くなったとも言ってたっけ)
この本を読んで、『もしかしたら祖父もそのような目にあっていたのかな・・』と思うと
胸が痛かった。
祖父は『じいちゃんが死んでも墓参りは来なくていいよ、そこにはいないから』と
よく言っていました。
先祖代々の墓参りをかかさない祖父が墓にいないとはなんじゃそりゃ?と思っていたけど、
戦友に会うために靖国神社に行ったのかな~?なんて。(千の風にのってが流行る前だよw)
これだけの人が思いを寄せる神社って他にあるかいな。
国を思い、命をかけた人達がいた、その人たちの最終目的地・・・
きっと500年後にはすごい神社として崇められていることでしょう。(たぶん・・・)
すぐにでも靖国神社、行ってみたいと思いましたが・・
もう年末だし・・・初詣って感じじゃないし・・・
いつ行こうかな~。
日本人なら一度は参拝しておくべき神社ではないでしょうか。
長々読んでくださった方々、ありがとうございます。
眠くなったので終わります(笑)