凍り付く車内 | TAC社員のブログ

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TAC社員ブログは4月14日を最後に当社HP内で更新することになりました。これまで長年に渡りご愛読いただいた皆さま、誠に有難うございました。
4月24日より当社HPにて引き続きご愛読いただきますよう、何卒よろしくお願い申しあげます。

今朝、名鉄本線でのできごと

ほぼ座席が埋まった状態での電車の中、

変なおじさんが乗りこんできた。

あたりを見回し

大声で怒鳴りだした。

「電車の中でケータイはだめだろ!メールもだめってここに書いてある!」

とかなんとか言い始めた。

これはやばい!

周りにいた人はケータイやスマホを

さっと隠したり鞄に入れたりしていた。

「どいつもこいつも○□△〒♨※○□△〒♨※!!!」

もう一度まわりを見渡すと

みんな目を閉じ死んだふりをしていた。

すごい光景だ。

森の中で熊に出会った時のようだ。

そこへ後ろの方から

ニット帽をかぶったハタチぐらいで

茶髪のギャル男が変なおじさんに近寄っていった。

何をする気だ?

刺されても知らんぞ!

すると変なおじさんの肩に手を掛け

「おじさん、迷惑かかるから大声出すのやめようよ」

「何だと!○□△〒♨※○□△〒♨※!!!」

「まあまあ、僕が代わりに謝りますよ」

「○□△〒♨※○□△〒♨※!!!」

「〒♨※!○□△〒♨※」

小声で延々と何かを話し始めた。

しばらくすると変なおじさんも機嫌が良くなり

そのギャル男と意気投合し最後には微笑みだした。

「じゃあ」

と言ってギャル男は別の車両に去って行った。

間もなく次の駅に到着し

変なおじさんは降りていった。

もう一度車内を見渡すと

みんな生き返っていた。

かっこいいぞ!ギャル男!


制作部とたに。