確率の話し | TAC社員のブログ

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TAC社員ブログは4月14日を最後に当社HP内で更新することになりました。これまで長年に渡りご愛読いただいた皆さま、誠に有難うございました。
4月24日より当社HPにて引き続きご愛読いただきますよう、何卒よろしくお願い申しあげます。

子どもが二人いました。
片方は男の子でした。ではもう片方の子が女の子である確率は?



これ、正解は2/3の確率で女の子なんですね。
普通に考えたら1/2に決まってんじゃんて思いがちですけど
二人の子どもの組み合わせパターンを挙げてみますと、
1.男・男
2.男・女
3.女・男
4.女・女

この4パターンがあります。
片方は男の子だった。ということは、4番の女・女は無くなります。
1、2、3のパターンに当てはまるということです。
この3つの内、もう片方が女の子の場合は2と3の2パターンあります。
3パターンあるうちの2パターンは女の子ですから、答えは2/3になります。
これは条件付確率と言われる確率の問題です。

ちょっと待てと、片方が男だろうと女だろうと、男女の確率は1/2。
コインを投げて最初に表が出たからと言って次投げた時に裏が出る確率に影響を与えるかと言えば与える訳がない、何回投げても、表裏どっちを狙っても確率は1/2だからこれも結局は1/2じゃないのか!
とも思えるわけですけども、この例とは全然違います。

子どもが二人いるという最初の条件があります。
そのうちの片方(どっちかは不明)が男の子という条件もあります。
なので上記の4パターンに当てはめ、導きだされる2/3が正解になるのです。

確率って面白いですよね。