昨日ライブに来てくれた皆様、および出演者・関係者の皆様、ありがとうございました。
参加バンドの皆様にはそれぞれの個性を出した素晴らしいパフォーマンスを見せていただいて、非常に多くの学ぶことがありました。
しかしながらakuraiのパフォーマンスには悔しさの残るライブになってしまいました。
主催でありながら、煮えきらない感じで・・・悔しくて仕方ありません。
悪いところが出てしまった。というような感じでした。
そして今回は、数日前の記事にも書いたような「メンバーとの向き合い」がうまくいっていなかった、と個人的には思っています。
でも過ぎたことにクヨクヨとしているわけには行きませんので、じっくりと反省し、考え、また新たな活動をしていきます。
次回ライブは少し間が空いて2月の予定になりますが、それまでにじっくりと修行をしておきます。
こりずにまたよろしくお願いします。
ちなみに
ぶっちゃけ昨日、自分は途中でベースをブン投げてステージから降りたい気持ちでいっぱいでした。
しかしそこで降りれば、完全に自分に負けてしまうし、次は恥ずかしくてステージに戻って来れなかったかもしれません。
主催としての意地もありました。
「今までのベストアクトとまではいかなくても、情けないものは絶対に見せれない」という気持ちもありました。
そんなこんなでテンションを維持して持ちこたえるのがやっとの、今までで一番辛いライブでした。
僕的には。
でもいい経験になりました。
akuraiにはそれなりの自信があるからこそ、バンドへの愛があるからこそ、そう思えました。
これがショボいことやってるクソバンドだったらどうでもよかったと思います。
感じるのは、akuraiは技術もそこそこある、それなりに練習している、曲のアレンジなども独特で面白い、とは思いますが、今特筆して足りないのはメンタル的な部分だと思います。
その辺が修行ですね。
07も頑張ります