先ほどまで、akuraiの練習でした。


またまた、けっけ氏がヤバイアイディアを持ってきて、すげぇと思う反面相変わらず自分にはない発想・世界観でいい意味で困惑させられます。わんわん


今はまだけっけ氏の指導の下、フレーズを手に馴染ませたりで、自分のオリジナリティーを出し切れてませんが、いずれレベルアップするものと確信しております。( ̄ー ̄)



それはさておき。パンダ



実はちょっと最近自分のスタンスについて迷いが生じています。


akuraiを結成し、練習を重ね、11月の初ライブ~1月のライブまで3ヶ月連続のライブをこなした時点で、個人的なレベルでの話ですが、ひとつの到達点に達してしまっていたようです。


それまでは、バンドをやりたくても色々やっても活動がうまく行かず、ライブもろくにできず相当なフラストレーションが溜まっていたと思います。


しかしその3回のライブを終えた時点で、そのフラストレーションが解消されてしまったのではないかと、今にしては思います。


その証拠に、それまでライブ中の自分はフラストレーションを発散させるのごとく、ある種グランジ的な、音に乗って激しめに動くスタンスをとっていたような気がします。


1月に見に来てくれた、絵描きの等さんも「いやぁやっぱさすがオルタナ・グランジの世代だね」と言ってくれました。


多分いい暴れっぷりだったと評してくれたんじゃないかと思うんですが。


「実は、オルタナ・グランジにインスパイアされた音楽に影響を受けた世代なんですけど。。。」と思いつつ、話を聞いていました。



が、5・28、6・1とライブをやって何か違和感を感じていました。


そのときはライブやりながら、ちょっと無理して大きく動いたりしてたように思えます。


久々ライブの緊張を振り払いたいという気持ちもあったとおもいますが。


基本的には音にノるっていうスタンスやステージアクト?は変わらないと思いますが、やりながら「何か違うな~俺!」っていうのがありました。足あと


そういう迷いがあることに最近気づきました。


きっと「バンド・ライブやりたい」っていう1つの欲求が満たされて、何か次に行きたいんでしょうね。自分自身が。


というわけで探します。


7・2までにみつかるかわかんないけど。


いざネクストステージへ!