

どんなことに挑戦している人だとか、顔を何度も目にすることはあっても憧れなどの感情を抱いたことはなかったのに何故だろう…
栗城さんが登場の瞬間、何故か涙がでた。
10本の指のうち右手の親指以外9本に包帯のようなサックがついていた。
間近で見る本人は笑顔の多い明るい人だった。
苦しいこととか困ってることなんて何にも言わない。そこに静かな強さを感じながら聞き入った。
開口一番「ご来光を観に八ヶ岳の赤岳に挑んできたんですよ。結局曇っていて見れなかったんですけど。」には会場のみなが驚いた。その顔はどこか懐かしく旧友にあったような高揚感とは違う、安心感に近い不思議な気持ちだった。
開口一番「ご来光を観に八ヶ岳の赤岳に挑んできたんですよ。結局曇っていて見れなかったんですけど。」には会場のみなが驚いた。その顔はどこか懐かしく旧友にあったような高揚感とは違う、安心感に近い不思議な気持ちだった。
重度の凍傷は、手の指だけでなく足の指、鼻の軟骨まで達していて指の第二関節から上が壊死しているため切り落とすことを余儀無くされた。
従来の手術とは異なり指を切って閉じないで、上に1cmでも伸びたらと想いを込めて治療をしているみたいだ。治療費が高く、来月の請求が怖いと笑った。痛みは寝ていても起きてしまうほど痛いらしいが、来ていた人全員にサインをして全員にその指の無い手で優しく握手をしてくれた。
秋のエベレスト。
春がベストと言われ、より過酷な状況になるのだが、自分の夢を叶えるため、再びトレー二ング再開している。春はベースキャンプに各国の登山家800人もいる。登るために渋滞するらしい。秋はジェットストリームの影響を懸念し、2・3隊しかこない。単独無酸素で登り続けるのは「山を感じたい。そのためには多い人数の春ではなく、秋にこだわる」と言った。
韓国隊とスペイン隊がいたらしく。前の隊は二人亡くなってる。
風速27mの中自分のアタックの番がきた。
畳一枚の大きさにテントを貼り、夜8時ころ最後のアタックにでるが、風で撮影もできない。張り付いていないと風で体が飛ばされるほどで下山もできないほどの風の強さ。良く写真では天気良さそうでコンディション良さそうと言うが、風は撮影できない。
そこで両手両足が凍傷に…
なぜ鼻、指からなるのか…脳は一番酸素を必要とする場所。高山では酸素は半分以下、体感温度はマイナス55℃。酸素を脳にいかせるために末端から閉じていくらしい。
脳を守るために指が落ちた。
山を登頂するには、色々なアプローチの仕方、方法がある。単独で孤独感も含めて自分のスタイルなのだと。
なんでも成功させてしまうテクノロジー。
風速27mの中自分のアタックの番がきた。
畳一枚の大きさにテントを貼り、夜8時ころ最後のアタックにでるが、風で撮影もできない。張り付いていないと風で体が飛ばされるほどで下山もできないほどの風の強さ。良く写真では天気良さそうでコンディション良さそうと言うが、風は撮影できない。
そこで両手両足が凍傷に…
なぜ鼻、指からなるのか…脳は一番酸素を必要とする場所。高山では酸素は半分以下、体感温度はマイナス55℃。酸素を脳にいかせるために末端から閉じていくらしい。
脳を守るために指が落ちた。
山を登頂するには、色々なアプローチの仕方、方法がある。単独で孤独感も含めて自分のスタイルなのだと。
なんでも成功させてしまうテクノロジー。
しかし、元々自然は不条理なもの。
そこの環境に人間が入り込んで何かを学んで帰ってくる。
山以外の問題も多い。
「あきらめないことが大切。凍傷になっても一回も辞めたいと思ったことがないし、口にしたことがない。」やはりいい言葉を発することで引きつけているような印象を受けた。
成功と失敗。失敗で終わらせてしまったらそこしかない。成功するまで挑み続ける。という精神力を備えているようだったが本人は「精神的には強くない。つい半年前には鬱病にもなった。…精神科の先生が自分より病んでた。それを見て、ここに通い続けるのは嫌だと思い元気を取り戻していった。」
そこの環境に人間が入り込んで何かを学んで帰ってくる。
山以外の問題も多い。
「あきらめないことが大切。凍傷になっても一回も辞めたいと思ったことがないし、口にしたことがない。」やはりいい言葉を発することで引きつけているような印象を受けた。
成功と失敗。失敗で終わらせてしまったらそこしかない。成功するまで挑み続ける。という精神力を備えているようだったが本人は「精神的には強くない。つい半年前には鬱病にもなった。…精神科の先生が自分より病んでた。それを見て、ここに通い続けるのは嫌だと思い元気を取り戻していった。」
何度も「復帰したい」と言った。
夏にはパキスタンの山に挑戦。
夏にはパキスタンの山に挑戦。
掻き立てる何かは?
しんどいと思ってもあそこの世界に行きたいと。苦しみが強ければ喜びも大きい。今までの苦しみが喜びに変わる。楽な山は思い出が薄い。
みんなそれぞれ自分の山がある。今は一旦下山していることもあるでも、誰でも三たび挑戦することの可能性を秘めている。と教えてくれた。
しんどいと思ってもあそこの世界に行きたいと。苦しみが強ければ喜びも大きい。今までの苦しみが喜びに変わる。楽な山は思い出が薄い。
みんなそれぞれ自分の山がある。今は一旦下山していることもあるでも、誰でも三たび挑戦することの可能性を秘めている。と教えてくれた。
きっかけは?
高校卒業してあまり明るくなかった。出会った彼女が結婚に挙げた条件は…公務員で、クルマを持っている人。結婚したいと思って車の免許を取った。そしてそのクルマの中で衝撃的な一言を。「2年付き合ってきたけど、あんまり好きじゃなかった。」
ショックが大きかった。彼女は山登りするようなアクティブな人で、その彼女が見ていた世界を見て見たかった。未練だけがその当時自分を動かしていた。
大学の山岳部は厳しい先輩に出逢い、無理クリ鍛えられた。無理と思っていたことができた。自分が限界を作ってるだけ。
自分だけでやりたかった。マッキンリー!へと夢が広がった。
高校卒業してあまり明るくなかった。出会った彼女が結婚に挙げた条件は…公務員で、クルマを持っている人。結婚したいと思って車の免許を取った。そしてそのクルマの中で衝撃的な一言を。「2年付き合ってきたけど、あんまり好きじゃなかった。」
ショックが大きかった。彼女は山登りするようなアクティブな人で、その彼女が見ていた世界を見て見たかった。未練だけがその当時自分を動かしていた。
大学の山岳部は厳しい先輩に出逢い、無理クリ鍛えられた。無理と思っていたことができた。自分が限界を作ってるだけ。
自分だけでやりたかった。マッキンリー!へと夢が広がった。
「ヒマラヤがすき。」
エベレストがゴールではなく、スタートだと考えてる。チャレンジは続けていきたい。三浦雄一郎さんが80歳で偉業を成し遂げた。僕は80歳になったら火星に27000mの山がある。そこを無酸素で登頂したい…そんなことを描きながら今を生きてます。と笑った。
テーマは「夢を追い続ける。」
何かを思い描いた時に、大人が否定するような環境を変えたい。山登りで辛かったのは本当はそこへ行く前だった。話をする人みなが反対した。最後の最後に父がマッキンリーに行くことを応援してくれた『信じているよ。』と。一言だけ。
子どもたちの夢を応援していきたい。
人柄の良さが伝わってきた。人間は厳しい経験をすると謙虚になるのかな。
メディアが作りあげているイメージとそれを見て勝手に人柄まで作りあげている自分に恐れを抱いた。旅などで訪れる地もそうだが、人も会って話をきいたりすることが一番だね。
メディアが作りあげているイメージとそれを見て勝手に人柄まで作りあげている自分に恐れを抱いた。旅などで訪れる地もそうだが、人も会って話をきいたりすることが一番だね。
人生には挫折がある。
それを明るく捉えられる人は今を本当の意味で生きている人だと感じた。