グーグルの歴史を調べてみました。
参考はGoogle Milestones
http://www.google.com/corporate/history.html
1998年以前
ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンはバックリンクを分析するBackRubというサーチエンジンをつくる
レゴでプリンターを作ったことで有名だった(どうやったんだ?)ラリーは高価ででかいマシンの代わりにローエンドPCを使って新しい種類のサーバーを作るアイディアをもっていた。
今はビリオネアのGoogle創業者もこの頃は金欠。
1998年
バーゲン価格でハードウェア(テラバイトのディスク)を購入。ラリーの寮の部屋でコンピューターを自作。初のグーグルデータセンター。
ドットコムバブルの真っ最中だったが、ラリーとサーゲイの二人は、会社を作ることに興味はなかった。
新しい検索サービスを必要としているパートナーを探し始める。その中にはYahoo!の創業者デビッド・フィロがいた。フィロは技術の信頼性に賛同してくれたが、「技術が十分に開発されて、スケーラブルなものになったら、また話そうよ」と言われる。また、サーチエンジンの会社を作るようにラリーとサーゲイに勧める。
ビジネスプランを書き、エンジェル投資家を探し始める。はじめは学部の友人のつてを頼った。サンの共同創業者アンディさんから100000ドルを提供してもらう約束を取り付けるも、困ったことに「グーグル」という会社がなかったので、投資ができない。だから、大急ぎで「グーグル」という会社を作った。最初の資本金は100万ドル。
1998年9月Menlo Parkでグーグル誕生。ベータ版の時点でグーグルは毎日10000件ほどの検索ワードを処理していた。次第に、情報との関連性が高い検索結果に注目が集まり、USA TODAYやLe Mondoでグーグルを賞賛する記事が書かれる。12月には、PCマガジンがWebサイト・サーチエンジンのTOP100にグーグルを選ぶ。
1999年
MenloParkからPaloAltoに引越し。この頃、従業員数8人、一日に処理する検索キーワードは500000件
6月7日 2500万ドルのシリコンバレーの2つのVC(Sequio CapitalとKleiner Perkins Caufield&Byers)から資金調達。
Mountain ViewのGoogleplexに引越し。AOL/Netscapeがグーグルをサーチエンジンとして採用。
9月21日 ベータの文字をWebサイトからはずす。
イタリアのポータルVirgilioやイギリスのVirgin Netがグーグルのクライアントになる。Time誌やPCマガジンから色々な賞を受賞する。
2000年
独特な企業文化がうまれる。職場の雰囲気は大学みたいで、アイディアの交換が頻繁におこなわれる。
この頃、Googleディレクトリをリリースしたり、10ヶ国語に対応したバージョンをつくる。
グーグルの特徴は、多くのユーザーを魅了した。Webby賞とPeoples Voice賞を5月に受賞し、グーグルはひろく知られるようになった。この受賞の時に、サーゲイとラリーは「We love you, Google users!」とスピーチした。6月には10億ページをインデックスし、世界最大の検索エンジンになった。多すぎるWebコンテンツが検索可能になった。
キーワード連動型広告の導入。新しい収入源を得る。
6月26日 ヤフーと提携。ヤフーから毎日くる1800万の検索キーワードを処理する。
同月 中国のNetEaseや日本のBIGLOBEと提携。
スモールビジネスをターゲットにした広告としてアドワーズの導入。
2000年後半にグーグルツールバーをリリース。すぐに100万件のダウンロードを記録。
2000年の終わりには、1億の検索キーワードを処理するようになる。インデックスしたWebページは16億にのぼった。
2001年の初めにはドコモなどと提携してワイアレスの検索サービスを開始する。
2001年
2月 Deja.comの資産を利用して、巨大なUsenetのアーカイブを検索可能にするプロジェクトを開始。
検索キーワードのランキング、Google Zeitgeistを開始。
Lycos Koreaがグーグルを検索エンジンとして利用し始める。
10月 UOLと提携。ラテンアメリカで最も使われるサーチエンジンになる。
東京とハンブルグに営業支店を設立
アラビア語や、トルコ語、日本語などの言語で、検索結果を絞り込む機能を追加。現在26言語に対応
12月 様々なファイルを検索可能にしていく。イメージ検索をリリース。カタログサーチもはじめる。
30億のWebページをインデックス化
2002年以降は後日。