鰹の塩たたき | たぶん、こんなん。

鰹の塩たたき

なんと、早くも6月中旬。

すっかり夏でございます。


てなワケで、今が旬真っ盛りの

鰹

鰹。






ででんと背身と腹身がセットで、既に表面は炙ってあるこの鰹、

本日奥様が市場で売っているのを見つけて買って参りました。


夫婦+10ヶ月のガキんちょという核家族で鰹一本買い

というのはさすがに多すぎて無理があるし、

かといって生身のサクではなかなか売ってないし、ということで、

この状態のものがベストなわけです。



こいつをちょちょいと厚めに切って皿に並べ、

シソにネギにニンニクにショウガ、

んでもってポン酢をどばっと振りかければ、

これぞ夏の味・鰹のたたきなわけですね!!





鰹_美味しんぼ_1

おっと京極さん。


鰹_美味しんぼ_2

鰹_美味しんぼ_3

いやいや、そこまで驚かんでも。





はい。

今回はこれ作ってみます。鰹の塩たたき。

前からやってみたかったんすよー^^




さて、炙るのは既に買う前に誰かがやってくれてるから、

鰹_美味しんぼ_4

たっぷりと分厚く切りました。

んで、

鰹_美味しんぼ_5

鰹_美味しんぼ_6

山岡夫妻、いちいち説明臭い。


「昔、たたきはまな板の上で作ったんです。」とのことなので

切り身

モロまな板の上で塩。

ていうか、そんな板ねーよ。



その上に

鰹_美味しんぼ_7

鰹_美味しんぼ_8

乗せましたー

タマネギたっぷり



次に

鰹_美味しんぼ_9


さて、ここで問題発生。









センセー!そんなタレ、作りおきしてないです!!










鰹_美味しんぼ_10

あ、ここにヒントが…




つーことで、例によって家にあったもので作ってみました。


酢、酒、みりん、醤油はもちろんあるんですが、

「ゆず酢」ってのがありません。


ので、


紀州の香 ゆず果汁 105ml

ゆず果汁で代用。


ちなみのこの「紀州の香 ゆず果汁」、とっても香り高くて旨いです。

鍋の時なんかに、手元の小鉢にホンの一滴垂らすだけでワンランク上の味になります。

勿論、天然のゆず果汁とごく少量の塩以外一切無添加。

オススメです。


それ以外のラインナップはこんな感じです。

タレの材料

醤油撮り忘れた。


酢は以前にも紹介した ミツカンの純米酢。

みりんは、タカラ本みりん 純米。

何かこれしかなかった。

でも、醸造アルコールこそ入ってるけど、後はもち米と米麹だけでできてるからいいか。

んで酒は、「松竹梅 白壁蔵 純米吟醸」。

相変わらず、酒飲む人から怒られそうだw

でも、飲んで旨い酒は料理に使っても旨いのさ!

…撮り忘れた醤油は、いつもの丸大豆有機醤油です。


まずみりんと酒を沸騰させてアルコールを飛ばし、

そこに酢とゆず果汁と醤油を入れて、

酸味と甘みが良いバランスになるように調整します。

できあがったらそれを

冷ます

冷まします。

このタレ、バカウマでした。また何かに使おう。


冷めたらこいつを

かける

まな板の上の 鰹に回し掛けて


鰹_美味しんぼ_11

たたいてやります。

たたく

おお本当にたたきだ!

まあこれは見たことがないわ!


余分なタレを流したら

タレを流す

ああ、普通の皿の上ではこんな風にできないよ。

この板を使う意味はそこにあったのね。


鰹_美味しんぼ_12

鰹の塩たたき

できました!









食います。





































~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!




鰹_美味しんぼ_13

御意。

旨かった。



鰹のたたき

一応普通のポン酢仕立てのたたきも作ってみました。

食べ比べると、こっちももちろん旨いことは旨いんだけど、

塩たたきが、

わざわざ遠くまで取材に行った先で出てくる料理とすると、

こっちの普通のたたきは、

その夜の宿泊先のホテルの近所の居酒屋で出てくる感じ。


わかります?^^;



※今回の塩たたきのお話は、

「美味しんぼ」87巻「日本全県味巡り 高知編」に収録されています。


■今回の自画自賛評価■

★★★★★


■今回の関連商品■

一本釣り戻りかつおたたき(トロカツオタタキ) 2kg・ タレ2本・製造直売  紀州の香 ゆず果汁 105ml


■今回の関連BOOK■


雁屋 哲, 花咲 アキラ
美味しんぼ (87)
空木 涼子
初鰹