昨日に続いて羽生九段の話題です。


本日A級順位戦最終日です。


1985年当時 羽生九段がデヴューした頃、

明らかに他の新人とは異なると

言われていましたが、

棋士河口俊彦さんは、

それ以上の大物として感じていたようです。

のちに七冠王含め前人未到の活躍をすることを

予見していたのかもしれません。


そして、

藤井聡太さんは、羽生さん以上かもしれません。

※まさか羽生さん以上の棋士が同時代に現れるとは思ってもいなかったので 驚きです。

当面 大山十五世 と羽生さんを超える棋士は

出てこないだろうと思ってましたので。


ちなみにこの本は、将棋マガジンに連載されていたものが、書籍化されたものです。

1985年当時は、将棋マガジン 将棋世界 近代将棋 と三つの月刊誌があり、週刊将棋新聞も

ありました。インターネットのない時代です。

懐かしいですね。



※一粒で二度美味しい企画笑

昨年の本日の日めくりから


円地文子さんの伊勢物語。

在原の業平さんです。