昨年の椿に関連して、今年も椿を。


しかし 今年の椿は ちょっと毛色が違います。


漱石さんの椿は、凄味があります。


漱石さんには、達観したり ユーモアだったり


余裕だったり という明るい面がありますが、


同時に 「夢十夜」に見られるような 


暗い暗い面もありますね。


この椿は、そちらでしょうね。






※昨年も椿。