だそうです笑。



※以前 技術書を書いたときに、
ただの技術書なのですが、それを書くのに、
自分とは何か?的なところまで考えざるを得ないことがありました。

たかが技術書なのにそこまで?

と驚いた経験でした。

新鮮でした。

以来 何気なく思われる一冊にも
なんの苦労もなく書かれたように見える一冊でも
その背景には凄いエネルギーがかけられているのだなぁ  と思うようになりました。

ましてや生命がけの文芸書の場合
その重さは計り知れません。
それを数百円で読めてしまうので、
ほんとうに日本の出版文化はありがたいです。