入院しているとヒマである。

しかも持続牽引と言うのが有ってベッドの上で1時間くらい動けない。

本も読めないので長い動画を見てる。

有田と週間プロレスと

くりぃむしちゅーの有田さんが1冊の週間プロレスを見て語る番組。

そこで語られてた

「NO22 伝説のZERO-ONE旗揚げ戦!夢の対決と、禁断の遭遇…!?」

その中で必ず見た方が良いと言われていた、

『三沢光晴、力皇 VS 小川直也、村上一成』

結果は知ってたけど詳細な内容はあまり知らなかった。

プロレスは小学生の頃から好きで中学からは毎週見ていた。

多分15年位はほぼ毎週見ていたと思う。

後楽園ホールや武道館もよく通ってました。

ただ2000年前後からの総合格闘技の波であまり見なくなった。

たまたまテレビでやってたら見る、本屋で週間プロレスがあればパラっと見る。

そんな感じでした。


で、その試合を探し出して見ました。
(有田と週間プロレスと、では動画は一切ないので)

いやー、久しぶりにドキドキワクワクする試合でしたね。

プロレスラーの殺気、打たれ強さ、普段見せない技のエグさ。

たまにあるプロレスの中での喧嘩マッチ。

総合格闘技とも違うドキドキ感。

これはプロレスでしか味わえないと思うんだよね〜。

過程とかドラマとか込みで観れるからこそなんだろうけど。

結局三沢選手と小川選手がこれ以降接触する事はなく

三沢選手が他界したので二度と実現不可。

でも1回だからこその名勝負と言うのもある。

いやー、もう1回観てみよー(*`・ω・´)