みなさん、お久しぶり

 

たぶりす。です。

 

とうとうブログを更新しなくなりましたが、TwitchやYoutubeで動画配信等は行っておりました。

 

今回は、某D氏と久々にフレ戦をしたためPT紹介をしようかと思います。

ポケットモンスタースカーレット/バイオレットが発売してから1年以上経過しておりますが、フレ戦を行うのは発売当初に行った旅パフレ戦振りとなりました。

 

今回のルールは、レギュレーションF準拠(禁止伝説なし)、フラットルール、持ち時間制限なしで行っています。

 

 

【フレ戦PT@ポケモンSV】

「Sで上をとるよりも高耐久で耐え勝つ」をコンセプトにしています。

先発、中継ぎで、エース枠としてあたりを選出しています。

全体的に耐久が高いポケモンを採用し、相手に負担をかけつつ、先制技持ちでリーサルをとっていくというかたち。

 

 

 

いじっぱり

実数値:191(244)-170(236)-120-x-103-102(28)

 S:4振り80族抜き

 

たよれるあいぼう。5世代の頃から愛用しているポケモン。

当初は当時を再現しようとげきりゅうアクアジェット(持ち物:しんぴのしずく)の型を考えていましたが、

HP満タンのグライオンれいとうパンチで落とせなかったので、いのちのたま+ちからづくの型になりました。

おかげで、アクアブレイクの火力は相当なものとなっています。

物理耐久も高く、新規取得のカウンターのおかげでカイリューに対して強く頼もしかったです。

(カイリューの2舞ノーマルテラスしんそくまでは耐えます。)

また、パオジアン相手にも有利とは言わずとも対面では相手出来るくらいでした。

じしんを採用していないため、技の範囲上、みずタイプに対して有効打がないのが動きづらい。

特にれんげきウーラオスはカウンター警戒なのか、すいりゅうれんだを打たれることもあり、カウンターが通りづらかった印象です。

今回のフレ戦が企画されたときに、一番初めにPTに入れようと思ったポケモンです。

 

 

いじっぱり

実数値:185(196)-183(252)-100-x-100-78(60)

 S:4振り55族抜き抜き

 

特性ふゆうにより、実質弱点なしで動けるポケモン。

耐久力もあるため、1発耐えて高火力を押し付けるのが役割です。

サンダーダイブを新規取得した他、インファイトはたきおとすなど物理技の威力が高いため安定した火力が出せていたと思います。

当初はオボンのみで耐久力をあげていたのですが、Sが遅いこともあり、行動回数が安定しませんでした。そのため、こだわりハチマキで火力を底上げした方が動きやすかったです。

Sは一応アラブルタケとかハピナスを意識して調整。

対面処理性能が高いため、先発で出すことがほとんどでした。

実は、このポケモンもフレ戦が企画されたときから、PTに入れようと思ったポケモンでした。

 

 

 

いじっぱり

実数値:201(244)-205(252)-140-x-105-77(52)

 S:4振りアラブルタケ抜き

 

元Tier1君臨ポケモン。物理エース枠。

ただひたすらにふいうちの火力を上げる型にしています。

先発組で相手に負担をかけて後、高火力ふいうちでリーサルを狙うため特性はそうだいしょう

元々はいのちのたまを持たせていましたが、オーダイルにいのちのたまを渡したためくろいメガネになりました。

当初はつるぎのまいではなかったのですが、有利不利対面がはっきりしていて、相手も交代してくるタイミングが多かったため、積む機会が多いな~と判断し、採用しました。

実際、積んだあとの火力は凄まじかったですw

PTとしてはこのポケモンでハバタクカミに対処することを想定しています。

テラスをきる候補ポケモン。

採用理由は、野生産の色違い個体を使いたかったから

 

 

 

おくびょう

実数値:151(20)-x-98-171(252)-105-159(236)

 S:最速ランドロス抜き抜き

 

当PT唯一の上から殴るポケモン。

こだわりスカーフで上からふんかで高火力をぶっぱしていきます。

先発で圧力をかけつつ、おみとおしで相手の持ち物を把握しながら展開できるので非常に使いやすかったです。

バクフーンの通りが良ければ、確定で先発にしていました。

HPが削れたあとでもほのお技を打てるようにだいもんじも採用。

ひゃっきやこうのやけど3割は魅力的でしたが、火力が足りず、シャドーボールにしています。

きあいだま絶対に選びたくない技ですが、誘うであろうヒードランやあくタイプに。

たぶりす。さんは炎霊タイプが好きなので、選びました。

 

 

 

ひかえめ

実数値:181(252)-x-130-205(252)-121(4)-66

 

フェアリータイプでじめん技が打てる貴重なポケモン。ドドゲザンやはがねテラス後のカミツオロチに格闘が一貫しているため、格闘受けとして。

C種族値135と高火力であり、鋼タイプに有効打をもつため技範囲はかなり広い。

はるのあらしは命中不安のため、ムーンフォースにしています。

くさタイプやフェアリータイプを意識して、ヘドロばくだん

マジカルフレイムでCダウンもできるので、後ろのポケモンのサポートも可能です。

テラスをきる候補ポケモン、みずテラスれんげきウーラオスや炎タイプを意識して。

実はPT調整後に急遽採用したポケモン(相手が某D氏ということで、なんとなくサザンドラが頭によぎり、対策のためフェアリータイプ採用にいたりました)。

 

 

 

ひかえめ

実数値:210(228)-x-130-189(252)-100-68(28)

 H:3n

 S:無振りカバルドン抜き

 

 

特殊エース枠。

対みずタイプを想定していますが、みずタイプのサブウエポン筆頭のこおり技が4倍なのが偶にキズ。

不安定ながら高火力を出せるきまぐレーザーリーフストームを一致で打て、サブウエポンにだいちのちからがあるので技範囲も優秀。

オーダイルが物理受け寄りのため、特殊受けも担ってとつげきチョッキを持たせています。

テラスをきる候補ポケモンで、ハバタクカミ意識のはがねタイプテラバースト。とつげきチョッキを持たせているため、まあまあ張りえます。

特性のさいせいりょくにより持久力もあり、中盤に一度だし、体力が残っている先発組と交代して回復しながらもう1回動けるのがかなり使いやすかったです。

 

 

 

ラブトロスの枠がギリギリまで違うポケモンでした。

せっかくなので、軽く紹介だけしておきます。

 

ガラルマタドガス

おだやか

実数値:171(244)-x-140-107(12)-134(252)-80

 

ドドゲザンが弱点など格闘の一貫をきるための枠として採用。

オーダイルが物理受け寄りのため、特殊受け寄りのポケモンがほしくて上記のような振り方になりました。

特に悪いところなく、マタドガスで勝ちを拾った試合もありましたが、PTがウガツホムラを筆頭にほのおポケモン(特に晴れパ)に薄かったためオーダイルどうした

選出機会の少なかったためリストラし、下記のポケモンに変更しました。

 

 

オトシドリ

いじっぱりようき

実数値(想定):177(252)-170(252)-105-x-106(4)-102

   (実際):上記画像

 

ウーラオスに一致弱点を突かれずに、ほのおポケモンに一致火力で弱点を付けるポケモンとして採用。

特性のいわはこびにより、いわタイプを実質弱点で打ていかさまダイス+ロックブラストで無理やり火力を出しにいきました。

いまブログを書いてて衝撃でしたが、性格ようきでした。

けっこうギリギリまでこいつを使うつもりでしたが、ニュータイプばりに予感を感じて、ラブトロスに変更しました。

 

 

以上、久々にフレ戦を行いました。

対戦の模様は動画でまとめていますので、よろしければご覧ください。

 

 

次はいつブログを書きにくるかわかりませんが、またお会いしましょう。

 

では、また

たぶりす。(・w・。タブ