複雑な友人同士のマッチアップ | .

複雑な友人同士のマッチアップ

ベルズビーチのWTはミック・ファニングとケリーのファイナルとなり、久しぶりにミック・ファニングが優勝した。

ラウンド4あたり、ボードを変更したあたりからリズムにのって、去年ファイナルで負けたパーコをやっつけての優勝ってのは、かなり意味がある。

というのもミックのパーコとのヒート勝率は20%以下だからね。

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↑Taj Burrow

優勝とはまるで関係ないけど、ラウンド3ではカイ・オットンvaタジだったんだけど、ここでタジは敗退する。

初戦ゴールドコーストで優勝して、ワールドタイトルを本気で狙っていただけに、かなりの怒りとショックだった。

最後の波でワイプアウトした直後、ボードに数回おもいっきりパンチしてたし、あんだけ激しく感情を表にだすのは見た事がない。

今年のタジは、FireWireからポリのボードに乗り換えて、ボードの返し速度やシャープ感は確実に上がったけど、そのスピードについて行けてない感じがする。

ちなみに大きいボードが必要なマーガレットリバーでは、FireWireだったけど。

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↑Kai Otton

タジに勝ったカイのヒート直後のインタビューは複雑な感じだった。

今年好調のカイはマーガレットリバーでもタジに勝利している。

タジとカイは西オーストラリアでもフリーサーフを一緒に行くほど仲がいい。

Tabrigadeが同行してたReefチームと撮影セッションで合流したときも、カイとタジは一緒だったし。

カイは絶対に嬉しい。嬉しいけど連発となると、ちょっと複雑だろうな。

プライムイベントはまだいいとして、ワールドツアーとなるとなおさらね。

カイがワールドチャンプってのはないけど、タジは候補の一人ってのは誰もが思ってることだからさ。