今回もタブレット端末に関するニュース、皆さんの質問・回答をお届けします。
あなたの疑問解決のヒントになればいいのですが。
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らくらくスマートフォン F-12D 写真一覧(8件) スマートフォンのシェアは拡大の一途を辿っており、20日にIDC Japanが発表したところによると、2012年7月~9月期、国内のスマートフォン出荷台数は797万台で、実に市場の7割を突破している。
■最新スマホにも関心が高いシニア層
この数字だけを見ると、もはや若者だけのツールではなくなってきているスマホだが、その実態はどうなのか。60代を中心としたシニア層に対して矢野経済研究所が実施したアンケート調査では、シニア層の4割強が、スマホやタブレットなどの最新ITツールに「関心がある」としており、また、インターネットの利便性を感じている人は9割を超えていた。今後、欲しいと思っている最新ITツールは1位がスマホ、2位がタブレットという結果で、商品を購入する際の選択基準については「操作のしやすさ」(57.6%)が「機能が豊富」(19.0%)、「デザイン」(14.7%)を引き離して断トツの一位だった。
矢野経済研究所ではこの結果について、アクティブに行動するシニア層にとって趣味の範囲が多岐に亘ることもあり、情報収集や情報交換が不可欠であると推測され、その一つの手段としてインターネットの利便性が重視されてきているのでは、としている。同調査からは、IT端末に対してそれほど抵抗感のない姿が伺える。
■シニアにも人気の「iPhone」。「らくらくスマートフォン」の認知度は7割以上
最新スマホにも関心が高いシニア層だが、具体的な端末に関しては何かこだわりがあるのだろうか。こちらも一つ調査結果を紹介したい。MMD研究所が3日に発表した「シニア層のスマートフォン利用および、購入意向に関する意識調査」では、携帯端末を所持している60歳以上のシニア層939人に意識調査を実施。それによると、まずシニア層のスマホの所有率自体は2012年8月の調査から5.7%アップして16.8%で大幅にアップしたという。未所持者の人に購入意向を聞くと、34.7%が購入したいと回答した。
購入意向があるシニア層に対し、気になるスマホブランドを聞いたところ、1位はさすがの知名度を誇る「iPhone」(45.0%)。興味深いのは、3位の「GALAXY」(16.6%)をおさえて2位に入ったのが、8月に発売されたばかりのNTTドコモ「らくらくスマートフォン」(27.0%)だということ。購入基準に「操作のしやすさ」を重視するシニア層ならではの結果と言える。発売間もない「らくらくスマートフォン」だが、シニア層の認知度は75.7%とかなり高くなっている。
■「らくらくスマートフォン」の特徴
この「らくらくスマートフォン」はどういった端末なのか、簡単に紹介したい。
基本スペックだが、本体サイズは約130mm×64mm×10.9mm(最厚部12.9mm)、重さは約128g。ディスプレイは約4.0インチのWVGA/TFT、OSはAndroid 4.0、CPUは1.4GHzシングルコア。下り最大14MbpsのFOMAハイスピードに対応している。
キャリアはNTTドコモから発売されており、製造メーカーは富士通。この2社は、元々シニア層をターゲットにした「らくらくホン」シリーズを販売していたが、上述したようなスマホユーザーの増加を受け、「らくらくホン」で蓄積したノウハウを活かし、「らくらくスマートフォン」を開発した。大きな特徴の一つ、“ボタンのように押した感触がある”らくらくタッチパネルは、「触れる」と「押す」の違いを区別する新構造タッチパネルで、触れている箇所は画面に青い枠が表示され、そこからさらに押し込むとボタンのような押し心地の振動が指先に伝わるようになっている。画面レイアウトやメニューも、大きなボタン、イラストを活用して一目で直感的に操作できるよう工夫したとのこと。
また、例文やテンプレートが豊富に用意され、スマホでの文字入力に不慣れな人の負担も軽減される。分かりやすい受話口と大音量の受話専用スピーカーを搭載し、通話音声もより聞きやすくなった。操作方法をすぐに調べられるどこでもヘルプ機能や、専門のアドバイザーが無料で操作方法を教えてくれるらくらくホンセンターなどサポートも充実し、初めてのスマホでも安心して利用できる。また、ユニークな機能として、歩数計「からだライフ」を搭載。端末を枕元に置くだけで睡眠管理ができたり、歩数計機能を利用して実際に歩いた歩数から日本の名所を巡る仮想の旅が楽しめたり、楽しく簡単に健康管理が可能。
さらに、「らくらくスマートフォン」が持つ独自のサービスに「らくらくコミュニティ」というSNSサービスがある。「らくらくコミュニティ」にはシニア層の興味の高い、旅・食・健康をはじめとする6つのコミュニティが存在し、現在2万名以上の会員が登録しているそうだ。先述の調査結果からも、スマートフォンを持つシニア層は増えてきており、スマートフォンとの相性も良いSNSをはじめとするコミュニティサービスを使って、ネットワークを築いたり、コミュニケーションをとっていく人が今後増えていくのではないだろうか。
■関連リンク
「らくらくコミュニティ」すべてのトピックスをみる - livedoor トップページ
外部サイト
ネットを使いこなすシニア層、9割超が毎日ネット利用……最新ITツールへの興味は4割【トレンド】アクティブシニア向けガム……ロッテとファミリマートが共同開発SNS利用シニア、「週2~3日以上」の利用者が4割を占める……満足度トップは「Google+」写真一覧(8件)
らくらくスマートフォン F-12D
らくらくスマートフォン F-12D
らくらくスマートフォンの認知度(MMD研究所)
シニア層が気になるスマートフォンブランド(MMD研究所)
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aspire89800さん
「タブレット端末」どのように活用しますか?
ベストアンサーに選ばれた回答
tasuke_nekoさん
一言でタブレットと言っても、その大きさ、性能、センサー等のハード機能は千差万別であり、その使い方は自ずと機種によって変わってきます。
・基本
能力が低いものも基本的にはPCと同じことが出来ると考えても良いかと思います。まあ、それでも10年前のノートPCより能力が高いものが結構あります。
PCには無い各種センサーを活かしたアプリを利用するのがタブレットの醍醐味です。なのでセンサーが付いていないタブレットの魅力は薄いでしょう。
機能とクオリティを重視したいでしょう。
・音楽
同じ音源とイヤホンを使っても、iPodレベルに及ぶものを見たことがありません。Androidウォークマンぐらいでしか聴くに堪えられないのではないでしょうか。
従って音楽に関してはアラームで鳴らすとかの使い道しか思いつきません。iPodが手放せません。
・動画
面積あたりの解像度の高いもの、ビデオカードの能力がそこそこあるものでは、TVなどの比ではない綺麗さが楽しめます。
中華製タブレットはお粗末過ぎて動画を観る気力はおこりません。
良いものを経験すると元には戻れません。
ハイビジョンを扱えるものはTVのプレイヤーになり得ます。
・ナビ
GPSが付いているものが必須です。
地図データの取込みがネックですが、タブレットさえあれば無料で実現するのが嬉しいでしょう。
友人でお互いがwi-fiが使える場所にいる必要がありますが、今いる場所から友だちのいる場所のルート検索とか面白いですね。
地図ロイドで地形図を取り込めば、山歩きやハイキングで重宝でしょう。
これは一般のナビには無いのでタブレットなら、です。
・読書
家の中が小説やマンガで溢れていて困っていますが、もう暫く紙の読み物を購入していません。本の中で溺れる夢を見ないで済みそうです。
これも4インチの画面でも解像度が高いと読めます。
今日か明日、7インチの更に解像度が高いタブレットが到着予定で期待です。
長い間ノートPCでしたが、キーボードが邪魔で仕方がありませんでした。
・デスクトップのリモートコントロール
外出先からノートPCで自宅PCをコントロールしていましたが、ノートPCの持ち出しは力と神経を結構使うので疲れます。
お手軽なタブレットでは常に持ち歩くのが可能で、外出先から自宅PCのコントロールシーンの拡大につながりました。
・若い女の子と知り合いに
私の説明が分かりやすいと聞いて、知らない若い女の子がスマホを教えてくれと、次から次とやってきます。
多くの人が流行でスマホを買っても使いこなせないでいます。
中には自宅の無線LANの設置を依頼してくる子もいます。自宅でwi-fiが使えないと面白さは100分の1以下ですからね。
いやー、私も若返る気分です。住所録に何十歳も若い子たちのアドレスが増えるのがこんなに嬉しいとは。
スマホは電話機能を除けばタブレットと同じです。寧ろありとあらゆるセンサーが付いているので楽しみ方が広いですね。
Androidは2.2以上とそれ以下で大きく違いますので、最低Android 2.2は欲しいところです。
スマホの世界の変動は激しく、Android 2.2が使える型落ちのau IS04などは、多くの人が見向きもしなくなり、ヤフオクで新品がワンセグも付いていない中古のケータイより安くゲット出来る珍現象が生じています。
これはauと契約しないでも本体があればタブレットとして機能します。
・星座鑑賞
コンパスとGPSが必要ですが、タブレットを向けた夜空の星座などが表示されます。また火星が今何処にいるかとか検索もできます。子供がいたら話題が尽きませんね。
・点滅ライト
夜自転車にのる時、首からぶら下げたタブレットの画面を点滅させ安全度を高めます。
またライトが切れた場合の代用にもなります。
・GPSスピードメータ
自転車のスピード、電車のスピードを測って楽しみます。
ガキンチョですみません。
・イタズラ
赤外線付きはTVなどのリモコンアプリが使えます。
居酒屋でリモコンを抱えて勝手にTVを付けて大音量で見る迷惑な奴がいます。少しずつボリュームを下げておいてやります。何ヶ月したら気がつくか楽しみです。
やっぱりガキンチョですみません。
・ニュース
ラジオニュースや文字のニュースを取り込んで電車やバスで。
・ラジオ
スマホで聞いていたら気分はトランジスタラジオ
・PCと同じ事だけど
不思議にタブレット用のアプリは便利に作られています。WindowsよりAndroidの方がユーザインターフェースが優れているのではないでしょうか。
Youtubeの取込みもPCより断然ラクですね。文字数制限で終り
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1283465672
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
LINE、Windows 8 対応アプリをリリース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121220-00000018-inet-sci
いかがでしたか?
では、また次回。