あなたはどんなタブレット端末に興味がありますか？
今回もタブレット端末に関するニュース、皆さんの質問・回答をお届けします。
あなたの疑問解決のヒントになればいいのですが。
"筆者のChristina Torode" 米Microsoftが何か行動を起こすと、その思惑には必ずさまざまな臆測が飛び交う。最も新しいところでは、同社のタブレット端末「Surface」とYammer買収にまつわる臆測だ。Microsoftは、クラウド（Azure）や仮想化（Hyper-V）など多くの分野では「後手」に回ってきた。Yammerの買収により、Microsoftはエンタープライズソーシャルネットワークの分野では「先駆者」になろうとしているのだろうか？ Yammerをスタンドアロンのまま提供するだろうか？ あるいは、非常に使いやすいと評判のYammerのコラボレーションプラットフォームに手を加えてOfficeに統合するのだろうか？
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※関連記事：MicrosoftのYammer買収は何を意味するのか
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MicrosoftがSurfaceでハードウェア分野に参入したことは何を意味するのだろうか。iPadに有利に対抗できるように、Microsoftに非協力的なOEMパートナーに圧力をかけるためだろうか？ はたまた、長きにわたるMicrosoftとAppleの戦いにおける新しい攻撃にすぎないのだろうか？ 個人的には後者が正解だと思うが、Microsoftが望んでいるのはタブレット市場におけるAppleのシェアというよりも（もちろんシェアも狙っているが）、本命はApple製品に備わる完成されたある資質、つまり「クール」な要素だ。
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しかし、必ずしもMicrosoftがAppleを追いかけていたわけではない。Microsoftは、かつては（ほぼ間違いなく現在でも）注目の的であり、まねされる側の会社だった。同社のOSを中心に、ソフトウェアとハードウェアのエコシステムが形成されてきたことを忘れてはならない。新しいOSの発表に伴う狂騒の渦は定例行事の1つだった。TechEdや Microsoft Management Summitなどのイベントでは、会場に渦巻く熱狂的な空気にいともたやすく飲み込まれたものだ。まるで伝道者の意を受けるがごとく、参加者が「YES！」と叫んでいたことを覚えている。
Server Coreなどに関する重要なセッションの後には、参加者同士がハイタッチをする光景も見られた。記者は、あらゆる手を尽くして新しいOSの機能を真っ先にスクープしようと躍起になっていた。トップ自らが旗振り役をしていたころのあの盛り上がりぶりが見られなくなり寂しい。そんな場面を見たことがない読者は、2000年のMicrosoft創立25周年イベントで、開発者を熱狂させたスティーブ・バルマー氏の映像を見てほしい。そしてこれを12年後（2012年）のSurfaceを発表したときのバルマー氏と比べてみよう。興奮を巻き起こすという意味では、すっかり勢いがなくなっていた。
さらに今度は、iPhoneを発表するスティーブ・ジョブズ氏の映像と、映画「ロクスベリー・ナイト・フィーバー（原題：A Night At The Roxbury）」をまねたビル・ゲイツ氏とバルマー氏を比べてみよう。すると、少なくとも1つはっきりすることがあると思う。Microsoftはクールになろうとして完全に失敗しているが、Appleは労せずしてクールな存在になっている。
しかし、Appleに対抗する場合、Microsoftには「クール」に打ち勝つさまざまな資質がある。Windowsは世界で10億台を超えるPCを動かしている。個人ユーザー、大企業、教育機関、政府機関の生産性はWindowsにかかっているし、最高情報責任者であるCIOがWindowsを撤廃してワークフローを混乱に陥れることもない。実際に多くのCIOがWindows 7への移行を予定しているか、あるいは既に移行を済ませている。仕事をこなすという意味では、私ならば、どんなときでも見世物用のポニーではなく、武骨な労役馬を選ぶだろう。
誤解しないでほしいのだが、決してiPadをただの見世物ポニーだと言っているのではない。筆者の仕事関係者の中には、出張にiPadだけを携帯し、えり抜きの仕事道具としてiPadに信頼を寄せているiPad愛用者がいる。私もiPadを欲しいと思っているし、自分のiPhoneは気に入っている。ただし、企業の世界で使わなければならないテクノロジーに対して抱く感情を表すのに「気に入っている」という表現は使わない。私は音楽鑑賞やFaceTime（ビデオ通話）、GPS、写真、レコーダー、メールチェック、調べもの、経費報告書の提出など仕事にもプライベートにもiPhoneを使っているが、「本当」の仕事にはWindows 7搭載のDell Latitudeを使っている。
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Microsoftのもう1つの資質は、粘り強さだ。幾度となくMicrosoftは流れに乗り遅れ、ゲームに遅れて参戦してきた。そして何度も逆転劇を演じてきた（Microsoftが仕掛けて成功した奇襲攻撃で最も有名な例としては、Netscapeが挙げられる）。また、「急がば回れ」とばかりにゆっくりと着実なやり方が失敗しても、Microsoftには欲しいものを買えるだけの財力もある。
600億ドルが手元にある企業にとって、12億ドルというYammerの買収資金など大した額ではない。また、新しい戦略を採用する場合、Microsoftの一挙手一投足があらゆる規模の企業の生産性フローに影響するため、Microsoftはゆっくりと着実にアプローチしなければならないという意見もある。
ここでいま一度、Yammerについて考えてみよう。私が話を聞いたあるMicrosoftのアナリストは、Yammerの買収はソーシャルコラボレーション分野での勝利を狙ったMicrosoftの策略というよりも、IT部門が「影のIT」（※訳注）に先を越されないようにするための手段だと指摘する。Microsoftは多くの顧客がYammerを利用しているのを目にしていたが、顧客のIT部門はそのことに気付いてさえいなかったのだ。いずれにせよ、Microsoftはシステム管理者のために自社製品を全て連携させて、よりシンプルに使えるように取り組みを進めている。
※訳注：影のIT（Shadow IT）とは、組織の承認を得ずに組織内部で先進的なITシステムやソリューションを構築したり使用したりすること。
結局、職場に自分たちの欲望を持ち込んで企業のIT担当者の仕事を増やしているのは（システム管理者ではなく）コンシューマーなのだ。BYODを筆頭に、モバイル端末のトラフィックを処理する新しいネットワークの構築、会社で使われる数十のSaaSアプリケーションの管理を支援する「クラウドブローカー」の出現、数年前に始まった草の根レベルのSharePoint導入など、例には事欠かない。そして今度はYammerときた。
Surface発表時の基調講演で、バルマー氏は「人々は外出先でも仕事も遊びもしたいと考えている。Surfaceはその夢をかなえる」と話していた。もちろん、これはiPadにもいえることなのかもしれないが。
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taketake_kekekeさん
ウィルコムケータイとタブレット端末の2台持ちの方いますか？
電話は完全にウィルコムに任せて、ネットはタブレット(今のところiPad2)にしようかなって考えていて．．．
タブレットを買う場合はwifiルーターも買います
この２台だったらウィルコム３０００円とwifiルーターの通信料2000～4000円で済むので割安だと思うのですが、ウィルコムの電波が不安定な点などが気になって・・・
使用していて良い点、不便な点あったら教えてください。
補足weisa 0127さん解答ありがとうございます!!
ちなみに現在はauのガラケー、willcomのケータイを使っています。
auのケータイをスマホに変えようと思ったのですが、willcomを誰とでも定額で契約していて、さらに、iPad2が欲しくなってきて...笑
それで、auを解約してiPad2を買おうと考えています。 周囲にタブレット端末&willcomという使い方をしている人がいないため、良い点や問題点を知ることができないので、ぜひ回答お願いします!
ベストアンサーに選ばれた回答
weisa_0127さん
デルストリークとセイコーの端末を持ってますが、ウィルコムは基本通話とメールのみとデル端末はインターネットとメールのみ（ソフトバンクメールですが・・・・）１４５０円のウィルコムＧＳで契約はしても場所場所にもよりますが電波はケイタイと較べて落ちます。後は質問者がケイタイをお持ちでしたらそのまま継続をされてウィルコムを契約するのも手でしょうし・・・後はウィルコムの誰定を追加加入すれば基本料合計で２４１０円で契約は出来ます。
通話だけですと結構厳しいので私の場合はアイフォンと併用しながら使ってるユーザーですのでそれでもソフトバンクの電波は弱いのも事実なのでウィルコムだけですと可也厳しいと思います。
返答ありがとうございます(^o^)
私の使ってる端末は現在修理中で使え無いのがちょっと残念ですが(+_+)デルの端末は画面は大きい分だけ使い勝手は良いのですが、アイフォンのようなボタン操作ですとうまくできない弱点が有ります。悪い点は先ほども言いましたように修理に関してですとソフトバンク機種なのにショップで出来ない弱点もありあす。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1377953418
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(朝鮮日報日本語版) 特許紛争：韓国ではサムスン優位に、本番はこれから
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120825-00000391-chosun-kr
いかがでしたか？
また次回をお楽しみに。