ソニーなどが「ウルトラブック」に相次ぎ参入 | タブレット端末に関する最新ニュース、疑問点など解決サイト

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 NECやソニー、富士通などの国内パソコン大手各社が超薄型で軽量の新規格ノートパソコン「ウルトラブック」に相次いで参入する。米アップルの「iPad(アイパッド)」に代表されるタブレット端末人気に押され気味のノートパソコンだが、キーボードがついて操作しやすい点をアピールし、巻き返しを狙う。
 NECパーソナルコンピュータは8月23日にウルトラブックを初めて発売。厚さを最大約15ミリに抑え、新合金を採用して本体の重さを875グラムの「世界最軽量」(同社)にした。
 想定価格は上位機種で16万5千円前後。ライバル社も今夏のパソコン商戦に合わせ、ソニーが今年6月、富士通が5月に参入し、東芝も昨年、ウルトラブックを発売している。
 調査会社のMM総研によると、平成24年度のパソコンの国内出荷は1580万台で、前年度よりも3・3%増える見通し。その需要を牽引するのが、ウルトラブックだ。
 ウルトラブックは米半導体メーカーのインテルが提唱する薄くて軽いノートパソコンの新規格。本体の厚さが20ミリ以下で、5時間以上連続で稼働できる充電池の採用などが条件だ。
 電源を入れてから起動するまでの時間が短いというタブレットに近い特徴に加え、キーボードが付いているために仕事でも使いやすい。
 公衆無線LANの整備が進み、屋外でインターネットを利用する人が増えたことも、ウルトラブックには追い風だ。ただ、価格は「売れ筋で10万円前後」(MM総研)で、他のノートパソコンに比べて3割程度高くなる。
 一方、タブレットも、タッチパネルの操作のしやすさなどが受け、23年度の国内出荷台数は前年度比約2・3倍の278万台で、28年度には798万台まで増えると予想されている。
 MM総研の中村成希アナリストは「タブレットとの競争は厳しいが、キーボードで長文を打ちやすく、画面サイズが豊富」として、ウルトラブックの市場の将来性を評価する。
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http://news.livedoor.com/article/detail/6773192/
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toirenomonbanさん タブレット型端末って何ですか?
ベストアンサーに選ばれた回答
alphasolid4tさん
ニンテンドーDSみたいに画面にタッチペンや指などで触って
操作・書き込みが出来るのをタブレット型端末といいます。
要するにiPhoneなどのタッチパネル搭載の端末と思っていいです。

その操作性は直感的になりますが、それまで付いていた、
キーボードや10キー、マウスなどの入力機器がないことも多く、
必ずしも優れているとは思えません。
とりわけゲーム用途ではその操作性に疑問が残ります。
タッチパネルで何でも解決すると考えるのは間違いであるといえます。

ただそうはいっても、タッチパネル自体は普及していくでしょう。
利便性の高さから見て間違いありません。
タブレット端末に限らず、携帯端末は今後その性能が急速に上がるでしょう。
それゆえ、現在のAndoroid端末やiPhoneなどは数年もしないうちに
時代遅れになる可能性があります。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1053282860
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