タブレット端末に関するニュース、皆さんの質問・回答をお届けします。
あなたの疑問解決のヒントになればいいのですが。
総務省は2012年5月30日、平成23年(2011年)調査における通信利用動向調査を発表した(【発表ページ】)。日本におけるインターネットや携帯電話など、情報通信関連の各種調査結果を反映した調査結果で、毎年7月頃に発表される【情報通信白書】のベースにもなる、同省の情報通信統計としては非常に重要なものである。現時点では概要、及び統計データのe-Statへの収録のみで報告書の類は完成していないが、今回はそのデータから「インターネット機器として利用した、個人の携帯電話やパソコン利用率」をグラフ化してみることにする。昨年の【個人の携帯電話やパソコン利用率をグラフ化してみる(2010年分反映版)】から連なる形となるデータである。
今調査(通信利用動向調査)は2012年1月~2月に、地域及び都市規模を層化基準とした層化二段抽出方式による無作為抽出で選ばれた、20歳以上の世帯主がいる世帯・構成員4万0592世帯に対して行われたもの。有効回答数は1万6580世帯・4万7158人(企業に対して行われたものは常用雇用者規模100人以上5140企業/有効回答数1905企業)。調査方法は郵送による調査票の配布および回収なので、各媒体の保有率は調査結果に影響を与えていない。
今回グラフ化したのは、「モバイル系端末(スマートフォンを含み、タブレット機は含まない)」に限定した「インターネットの利用率」。なお2011年分から「通信利用動向調査」の調査項目に変更が生じており、「個人ベースでの所有の有無回答が無くなった(パソコンやモバイル端末所有者は、それらを使ってインターネットを利用していると判断され、「該当端末利用によるインターネット利用者」として調査が行われている)」「区分に『スマートフォン』『タブレット型端末』が明記され、設問によってはスマートフォンと携帯電話は別途カウントされるものもある。タブレット型端末はノートパソコンに類するものとして、携帯電話の範ちゅうからは外されている(但し「モバイル端末」との表記の場合はタブレット機も含める場合もある)」などの動きが見られる。
冒頭で触れているように今件記事は本来【個人の携帯電話やパソコン利用率をグラフ化してみる(2010年分反映版)】のデータ更新版となるはずであったが、直上の太文字表記の通り「単なる保有率」のデータは収録されなくなった。そこで事実上はほとんどイコールではあるが「インターネット機器としての個人の携帯電話やパソコン利用率」をグラフ化する。
なお対応機種区分としては「パソコン」が「自宅」「自宅以外(職場、学校、知人宅などを想定)」「携帯電話(スマートフォン含む)」「タブレット型端末」「ネット対応型家庭用ゲーム機等」の5つが挙げられる。そこで前者二つと後者三つを分けてグラフ化した。また、インターネットの利用について未回答者は計算から除外してある。
↑ インターネット機器としての個人の携帯電話やパソコン利用率(年齢階層別2011年末)(パソコン)
↑ インターネット機器としての個人の携帯電話やパソコン利用率(年齢階層別2011年末)(パソコン以外)
【減る「テレビ」「新聞」、増える「ネット」……メディアへの接触時間推移をグラフ化してみる(2011年発表版)】などにもあるように、携帯電話やパソコンなどの平均利用時間は若年層ほど長く(全体値はテレビなども足していることに注意)、当然利用率も高いと推定できる。今件データはそれを裏付けた形となる。
パソコン関連だが、未成年者は「自宅」「自宅以外」のかい離が大きい。学校でも授業で「パソコン」は使うはずだが、インターネットへのアクセスを許可していない事例も多数あるものと思われる。他方20歳を超えると両者の差異は縮まるが、これは当然会社など職務で使うため(なお今件は男女双方の値のため、専業主婦などは会社で使う機会も無く、「自宅以外」の回答率が低下する。結果として「自宅」「自宅以外」ではどうしても一定数の差が出る)。そして定年退職を迎えると、会社でパソコン経由のインターネットを利用する機会が無くなり、「自宅以外」の値が急激に下がる次第である。
他方、パソコン以外ではスマートフォンを含めた携帯電話の利用率が圧倒的だが、他調査による携帯電話そのものの普及率同様に、20-30代がピークでそれ以降は漸減していく。一方携帯電話に比べると絶対値そのものは微々たるものだが、「タブレット型端末」「ネット対応型家庭用ゲーム機等」にはそれぞれ注視すべき動きが見える。箇条書きにすると、
・「6-12歳」では携帯電話経由と家庭用ゲーム機経由の利用率が同じ
・家庭用ゲーム機経由は「13-19歳」がピーク
・タブレット型端末のピークは30代だが、「6-12歳」でも4.2%が利用している
などがある。特に未成年者の動きには、安全なアクセス環境の整備とも絡めて、注目したいところ。
詳しくは機会をあらためて再確認するが、60歳を超えるとインターネットへのアクセスは「パソコン利用者よりも携帯電話利用者が多くなる」という傾向が見られる。さらに【一般携帯電話とスマートフォンのネット利用状態をグラフ化してみる(2011年分反映版)】を見る限り、その多くはスマートフォンでは無く一般携帯電話(いわゆるフィーチャーフォン)であることが分かる。
昨今のスマートフォン偏重の新機種展開が、あるいは高齢者のインターネットへの窓口を狭めてしまうことになるのではないか。その危惧が単なる杞憂であれば良いのだが。
■関連記事:
【一般携帯電話とスマートフォンのネット利用状態をグラフ化してみる(2011年分反映版)】
【個人の携帯電話やパソコン利用率をグラフ化してみる(2010年分反映版)】
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kewpielike882さん
タブレット端末を買おうと思っているんですが、購入後一切お金がいらなくて、性能がいいのものをおしえてください!!
タブレット端末を買おうと思っているんですが、購入後一切お金がいらなくて、性能がいいのものをおしえてください!!
できればアプリを入れたり、ゲームできたり、動画見れたりetcできるものがいいです。
何か知っていたら教えてください!!!
補足知っていれば、外でもインターネットを使えるやつがいいです!!
ベストアンサーに選ばれた回答
atsuo_watさん
・家電量販店で単体で購入出来るタブレットは、本体購入時の本体価格以外の支払いはありません。
・で、性能がいいもの、って事なら、筆頭はiPad2、sonyタブレットSあたりじゃないでしょうかねぇ。
いずれもWi-Fi通信のみのモデルで45000円程度からになりますけど。
・外でもインターネットに接続するって事は、通信費というお金が購入後に発生する事になりますよ。
最初の条件に「購入後に一切お金がかからない」事をあげていますが、購入後のに発生するお金の大部分は、この通信費になります。
屋外でネット接続出来る様にするってのは、どうやったって通信費が発生します。
その費用をかけずに、外からでもネット接続出来るタブレットはありませんよ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1177954011
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タブレットのトラフィックは91%がiPad……Kindle FireはNookよりも少ない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120615-00000017-rbb-sci
いかがでしたか?
また次回をお楽しみに。