タブレット端末に関するニュース、皆さんの質問・回答をお届けします。
あなたの疑問解決のヒントになればいいのですが。
"デジタルプロダクツ＆サービス社 デジタルプロダクツ＆サービス第一事業部の長嶋忠浩事業部長を中央に、ゲストとして招かれた作家の井沢元彦さん、タレントの三浦奈保子さん。手にはこの日発表された電子ブックリーダー「BookPlace DB50」が" 東芝が1月26日に発表した電子ブックリーダー「BookPlace DB50」。スペック周りについては速報でお届けしたこちらの記事を参照いただくとして、本稿では同日開催された記者発表会で明らかになった点などを紹介する。
●高い？ 安い？ 類似スペックの製品と比較したBookPlace DB50
まずは基本的なスペックの確認から。BookPlace DB50の特徴を「電子書籍にコミットしている7インチの液晶タブレット」とし、競合製品に当たるものをピックアップしていくと、Amazon.comのKindle Fire、Barnes ＆ Nobleの「NOOK」、Koboの「Kobo Vox」、パナソニックの「UT-PB1」などがある。それらの主要なスペックを並べたものが以下の表だ（いずれも画面解像度は600×1024ドットで、通信方式はIEEE802.11b/g/n）。
BookPlace DB50とスペックが近い製品とを比較したもの
上記スペックで比較すれば、DB50はほかの製品と比べ軽量で本体サイズも薄く仕上がっているが、価格面では高い部類に属する。ただし今回、東芝はBookPlace DB50の購入者にBookPlaceで使える5000円分のポイントを付与するとしており、これを加味すると実質的な価格差はかなり狭まる。日本でサービスが展開されているかどうかという観点に立って考えれば、専用機としては堅実な作りで、登場時期に見合ったスペックと価格帯だといえる。
●なぜ専用機？
東芝は2011年4月に映像事業とPC事業を統合し「デジタルプロダクツ＆サービス社」を発足している。BookPlace DB50は同社のAndroidタブレット「REGZA TABLET」などと同様、ここから世に送り出される。
ところで、液晶と異なる特性を持つ電子ペーパーを搭載した電子書籍専用端末は、その特性の違いから国内でも一定の支持を受けているものの、液晶を搭載した他社の電子書籍専用端末は汎用機への路線変更が発表されたり、汎用タブレットの陰に隠れがちだったりと、いずれも厳しい状況にあえいでいる。BookPlace DB50はAndroidベース（東芝はLinuxベースと表現）で、設定画面で確認する限り、Android 2.3.4ベースだったが、なぜ東芝は（汎用の）Androidタブレットだけでなく、電子書籍専用端末の投入を決めたのだろうか。ここからは、デジタルプロダクツ＆サービス社 デジタルプロダクツ＆サービス第一事業部の長嶋忠浩事業部長の言葉を基に考えてみたい。
同社の試算によると、現在、国内の世帯PC保有台数は5600万台。これまでは「一家に1台」という感じで普及が進んできたPCだが、Ultrabookやタブレットの登場により東芝が次に来ると見込んでいるのは「一家に1台」を超えた「ひとり1台」の時代。その潜在需要は5200万台と上述の数字に比肩するポテンシャルを持つ。しかし、そうした層に訴求するには、通り一遍のものではなく、それに応じたマーケティングアプローチが必要だというのが同社の基本的な考えだ。
そして、タブレットの主な利用用途で電子書籍の閲覧がインターネット閲覧に次いで上位に来ているという事実と、国内の電子書籍市場の成長率が見込まれるという予測を併せて考えると、汎用機ほどのリッチな機能は備えないものの、価格が安く、設計を目的に特化させることができる専用端末にも一定の需要が見込めると東芝は考えている。
ではなぜこれまでの電子書籍専用端末は波に乗れなかったのか。長嶋氏が電子書籍市場拡大のポイントとして挙げたのは、「コンテンツ数」「端末の価格」「使いやすさ／読みやすさ」の3点。つまり、端末が高い上に（専用機なのに）使い勝手が悪く、そしてコンテンツが少なかったのがこれまでの電子書籍専用端末が抱えていた問題だというのだ。
このためBookPlace DB50の発売に当たっては、現時点で5万点、3月末までに10万冊まで拡大予定だという電子書籍ストア「BookPlace」のコンテンツ数はもちろん、ポイント付与という電子書籍の閲覧も促進できる策で実質的な端末価格を普及価格帯に近づけ、さらに簡便に操作できるようホームボタンや直近に戻れるバックボタン、コンティニューキーなどのハードウェアキーを厳選した。使い勝手が本当によいのかは検証も必要だが、いわゆる反転本（背景を黒、文字を白）設定や、テキストデータから音声を生成する東芝独自の音声合成機能「TOSHIBA Speech Synthesis」による作品の読み上げ機能などは、例えば高齢者が電子書籍に触れる際のハードルを下げる効果は期待できそうだ。
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http://news.livedoor.com/article/detail/6225101/
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taketake_kekekeさん
ウィルコムケータイとタブレット端末の2台持ちの方いますか？
電話は完全にウィルコムに任せて、ネットはタブレット(今のところiPad2)にしようかなって考えていて．．．
タブレットを買う場合はwifiルーターも買います
この２台だったらウィルコム３０００円とwifiルーターの通信料2000～4000円で済むので割安だと思うのですが、ウィルコムの電波が不安定な点などが気になって・・・
使用していて良い点、不便な点あったら教えてください。
補足weisa 0127さん解答ありがとうございます!!
ちなみに現在はauのガラケー、willcomのケータイを使っています。
auのケータイをスマホに変えようと思ったのですが、willcomを誰とでも定額で契約していて、さらに、iPad2が欲しくなってきて...笑
それで、auを解約してiPad2を買おうと考えています。 周囲にタブレット端末&willcomという使い方をしている人がいないため、良い点や問題点を知ることができないので、ぜひ回答お願いします!
ベストアンサーに選ばれた回答
weisa_0127さん
デルストリークとセイコーの端末を持ってますが、ウィルコムは基本通話とメールのみとデル端末はインターネットとメールのみ（ソフトバンクメールですが・・・・）１４５０円のウィルコムＧＳで契約はしても場所場所にもよりますが電波はケイタイと較べて落ちます。後は質問者がケイタイをお持ちでしたらそのまま継続をされてウィルコムを契約するのも手でしょうし・・・後はウィルコムの誰定を追加加入すれば基本料合計で２４１０円で契約は出来ます。
通話だけですと結構厳しいので私の場合はアイフォンと併用しながら使ってるユーザーですのでそれでもソフトバンクの電波は弱いのも事実なのでウィルコムだけですと可也厳しいと思います。
返答ありがとうございます(^o^)
私の使ってる端末は現在修理中で使え無いのがちょっと残念ですが(+_+)デルの端末は画面は大きい分だけ使い勝手は良いのですが、アイフォンのようなボタン操作ですとうまくできない弱点が有ります。悪い点は先ほども言いましたように修理に関してですとソフトバンク機種なのにショップで出来ない弱点もありあす。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1377953418
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【レポート】「電子書籍市場を一般層まで拡大したい」 - 東芝「BookPlace DB50」発表会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120126-00000061-mycomj-sci
いかがでしたか？
また次回をお楽しみに。
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