ビスポーク(Bespoke)をお願いしていた、Il Quadrifoglio(イル クオドリフォーリオ)の久内淳史(きゅうないあつし)氏から、靴の仮縫いが出来上がったので一度合わせに来て欲しい旨の連絡を先週末に頂きました。
待ちに待っていたので、早速週明けの昨日伺ってきました。

久内淳史(きゅうないあつし)氏はイタリアフィレンツェでロベルト・ウゴリーニ氏に師事し3年以上単身修行をしてきた若手(32歳とFaceBookには書いてありました)の靴職人です。
2011年に自身のブランドIl Quadrifoglioを神戸で立ち上げ活動中の将来有望且つ魅力的な好青年です。
「私はアメリカントラッドの服装を好んで着ている」と最初に伝えていたのでどの様な感じで仮縫いが出来上がっているのか楽しみにしておりました。

仮縫いの靴を久内氏が持ってきた時に、「あれっ、革の色が黒?」
「革の色はグリーンでお願いしていましたよね」と思わず発していました。
久内氏は即答、「これは仮縫いですから、合わせた後は処分します」
無知とは恐ろしい!
失礼しました!
合わせるだけの為に一足靴を作ってしまうとは、「もったいない」と思うのは私だけでしょうか。

(カッターを入れて中の細かい部分を確認です)
履き心地としては、包み込まれるような素晴らしいフィット感があります。
足の形に合わせていますので、締め付け感も多少あるのですが履いているうちに馴染んでくるのでしょう。
私は左足親指の爪を昔に痛めているのですが、その部分についてもトゥ部分に触れないように考慮してくれていました。

靴の形も私好みのストレートチップに仕上がっていたので、8月末に出来上がるのが本当に楽しみです。