失恋して

失意のどん底で

一番きつい時期に

初めて1人暮らしを始めて

世界一の孤独を乗り越えた

今の俺には

怖いもんなし。

怖いもんなし。
失恋する前まで、世界一の孤独といえば例えば

南極大陸にひとりキャンプをしに行くような事だと思ってました。

けどそれは違うと知りました。

世界一の孤独というのは

周りに人がいて、家族がいて、友達がいて

そんな中で誰にも心の内を明かすことができない事だと思います。

心の中を人に見せるのは本当に怖いし勇気がいります。

僕は誰にもそれを見せる事ができずに自分の中にこもってしまって、一時期大変なことになってしまいました。

あれ程怖い孤独もないでしょう。

世界一の孤独はすぐそこにあった。

この世界、形だけの繋がりっていっぱいあるんですね。

失恋から学びました。
人との別れで味わう喪失体験

その状態ってできれば味わいたくないですよね。

今回極限状態まで味わうことになってしまったんですけど

この経験がないまま生きてたらどうだったんだろうとは思います。

経験して分かる辛さ。

経験したから分かることってありますよね。

たぶん自分が独身である内は

これ以上キツイことってないと思うんですよね。

だってこれ以上の精神的ストレスが降りかかってきたら

間違いなく自殺しますもん。

だからこれ以上なんてないと言い切れるんです。

もう怖いものなんてないんです。

最強ですね。