レンズに明るいとか暗いのがあります。ご存じでしたか?
この明るさを「絞り値(しぼりち)」=「F値(エフチ)」といい、数字で表します。
F値は数字が小さいほど明るいレンズと呼ばれ、F1.4などと記載されます。
レンズは明るい方がよいとされます。なぜなら、レンズが明るいとシャッタースピードを速くできるからです。シャッタースピードが速いとブレがおきにくくなりますよね。
しかし、レンズを明るくするには、レンズの加工精度を上げたり、口径を大きくしなければなりません。そうすると必然的に高価で大きくて重いレンズになります。
コンデジに使われているレンズはかなり小さいものが多いです。それゆえ、どちらかというと暗いレンズが多いですね。しかし最近では、F1.8のような明るいレンズのコンデジも発売されてきました。
レンズが広角側ではF値は明るく、望遠側では暗くなります。そのため、ズームレンズでは、焦点距離によってF値が変わります。
望遠レンズでは、F5.6などというものが結構あります。私のニコンのズームレンズでも300mmの望遠側では、F値は5.6となっています。300の望遠レンズの中にはF値が2.8というようなすごいレンズがありますが、給料の数ヶ月分ほど超高価なもので、サイズもバズーカ砲のようなものとなっています。
ズームレンズの中でも、F値が変わらないものがあります。そういうレンズは、「F2.8通しのレンズ」などと言って、これもまた高価なものとなります。
私が今一番欲しいレンズは、焦点距離が14~24mmで、F2.8通しの広角レンズです。20万円ぐらいするんですけどね、買える時が来るのかなぁ~。